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※掲載内容は2014/10/02時点の情報です
食の激戦区・西麻布で10年以上、支持されるイタリアン。ヴェネツィアの店で料理長まで務めたシェフは、国産食材を生かした伝統的なイタリア料理を提案してくれます。
この店の本質は、素材の持ち味を活かす“引き算の美学”。厳選した食材そのものの魅力を引き出す、従来の中華では珍しい味付けの料理が楽しめます。
料理はコースのみ。旬の素材を使った7品が緩急をつけて登場します。高級食器などを、あくまで“さりげなく”散りばめた演出も勝負レストランにぴったり。
トリュフが香るカニ玉、フレンチの技法を取り入れた鶏料理などユニークな料理が目を引く中華。味はもちろん、未知なる驚きも料理のスパイスとして生きています。
渋谷・スペースタワー15Fというデートには最適なシチュエーションのなかで楽しめるのは世界各国の調理法を取り入れた《エクレクティック・キュイジーヌ(和洋折衷)》。
勝負レストランならフレンチかイタリアン、と考えるのは早計。正統派の四川料理を、スタイリッシュな空間でソムリエ厳選のワインを片手に楽しめるこの店も選択肢に入れるべき。