カタルーニャのルーツと日本の旬の食材の融合で個性を表現
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スペイン・カタルーニャ出身のシェフ、マテウ・ビジャレット氏の驚くほど繊細な仕事ぶりを目の前にモダンな料理を楽しむことができるお店。料理好きの家庭に育ち、幼少期から料理に並々ならぬ関心を持っていたというマテウ氏は、15歳からスペインの著名なレストランで働きはじめ、オランダ、シンガポールなど世界を舞台にキャリアアップ。食文化と食材に興味があったという日本では、大阪の名店【HAJIME】で腕を磨きました。「日本にはモダンスパニッシュのお店が少ないのが残念」と話すマテウ氏。世界水準で評価されるレストランを東京で開き、自国の誇るべき食文化を広めたいという郷土愛と料理愛で、新たな美食体験へといざなってくれます。
MASIA
これだけは食べてほしいベスト3
とろける味わい『イノシシのシチューベシャメル・ローズマリー風味 カネロニ包み』ディナーコースより
大きな筒状のパスタ・カネロニ。イタリアではポピュラーですが、スペインで食べられるのはカタルーニャのみ。ペースト状にした猪肉の煮込みをローズマリー風味のベシャメルソースとカタルーニャ産黒トリュフと共に。
お米が口の中でジュワッと弾ける『ボンバ・ライス 蟹 雲丹 豚バラ肉パンチェッタ』ディナーコースより
ボンバ・ライスはスペインで最も高価な大粒のお米。スープをたっぷり吸っても潰れることなく、名前通り口の中で爆弾のように弾けます。海のものと山のものの絶妙なハーモニーもカタルーニャの料理の特徴です。
豊かな風味と、牡蠣をイメージしたお皿にも感動する『ピルピルソースと岩牡蠣』ディナーコースより
タラをオリーブオイルで煮込んで乳化させるバスク地方の伝統的調理法にイベリコ豚の脂を加えてコクを出したマテウ流ピルピルソースに浮かべた岩牡蠣。チョリソー、松の実、エンドウマメなどが食感のアクセントに。
料理人 / Matew Villaret 氏 (マテウ・ビジャレット)
専門ジャンル: スペイン料理
世界水準のモダンスパニッシュを日本で広めることがミッション
1985年バルセロナ生まれ。自然豊かなカタルーニャの料理好き一家で育ち、スペイン各地の料理に接する機会に恵まれる。郷土料理の魅力を伝える料理人を志して15歳からキャリアをスタート。イタリア、オランダ、香港など世界を渡り歩き、2017年来日。大阪の【HAJIME】でスーシェフを務めたのちカタルーニャレストラン【maspi】の料理長に就任。注目を集めるも新境地を求めて東京へ。2023年1月5日、銀座に【MASIA】をオープン。
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MASIAの店舗情報
基本情報
店名 | MASIA |
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TEL |
050-5590-2091 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR山手線 有楽町駅 徒歩4分 東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅 徒歩1分 |
アクセス | 有楽町線「銀座一丁目」駅5番出口より徒歩1分 |
住所 | 東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館8F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 火・水曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 26人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://masia.jp/ |