手練れの技と特注窯の輻射熱で焼き上げる、極上肉の窯焼きステーキ
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大阪における窯焼きステーキのパイオニアであり、【北新地 福多亭】のオープニングシェフを務めた福田裕一氏が2016年にオープンした【窯焼きステーキ 福田】。神戸牛、但馬系の松坂牛、石垣牛など、厳選した黒毛和種の肉を、手練れの技で焼き上げる名店です。特筆すべきは、その窯焼きステーキの仕上がり。フランスの白土を使った約1トンにも及ぶ特注窯の輻射熱により、外はカリッと、中はしっとりとした食感に焼き上げます。「初めは炭の直火で表面を焼き切り、後は石窯の隅において、時折休ませながらじっくりと火入れ。輻射熱は見えない炎との戦いです」とは福田氏。シンプルだからこそ奥が深い。窯焼きステーキの魅力を堪能できる一軒です。
窯焼きステーキ福田
これだけは食べてほしいベスト3
部位ごとに異なる赤身肉の味わいを堪能する窯焼きステーキ『黒毛和牛 フィレ ランプ イチボ』
外はカリッと、中はしっとり。窯焼きの輻射熱と熟練の火入れにより内包させた肉の旨味が、噛みしめるほどにジワリと溢れ出します。牛肉は神戸牛や松坂牛、石垣牛などの雌牛のみ。3種の部位の食べ比べが楽しめます。
赤ワインと牛の出汁でじっくりと煮込んだ『和牛フィレ帯 コンテチーズ マッシュポテト』
ステーキでは使用できないが、旨味のあるフィレ帯という部位を使用。ソテーして焼き締めてから、赤ワインと牛の出汁で煮込み、コンテチーズを合わせました。バターをたっぷり使ったマッシュポテトも贅沢。
南フランスの郷土料理、ブランダードから発想を得た『真鱈 キュウリ スルメイカのコロッケ』
イメージは干しダラとジャガイモをペースト状にしてつくる南仏の郷土料理。燻製にした塩漬けの真鱈を牛乳で炊いてムース状に。添えられたコロッケはベーコンと牛脂でコクを加えたスルメイカを餡に。
料理人 / 福田 裕一 氏 (フクダ ユウイチ)
専門ジャンル: 欧州料理
フレンチを経験後、窯焼きステーキとして大阪での地位を築く
1973年、大阪府生まれ。大阪の老舗和菓子店『鶴屋八幡』に勤務後、ヨーロッパを放浪する旅の中でフランス料理の魅力に開眼。23歳のときに大阪市中央区北浜にあるレストラン【ル ポン ド シエル】の門をたたき、7年間修業、部門シェフも務めた。その後、【北新地 福多亭】のオープンニングシェフを務め、2015年に独立。【窯焼きステーキ 福田】をオープンした。
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窯焼きステーキ福田の店舗情報
基本情報
店名 | 窯焼きステーキ福田 |
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TEL |
06-6342-1539 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR東西線 北新地駅 徒歩4分 京阪中之島線 大江橋駅 徒歩3分 |
アクセス | JR東西線「北新地駅」11-41番出口より徒歩4分/京阪中之島線「大江橋駅」1番出口より徒歩3分 |
住所 | 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-2-10 北新地鈴木第3ビル2F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
無休 年末年始のみ定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 19人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 |
なし
近隣にコインパーキングあり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |