飲食店サクセスガイド
お店の繁盛に貢献する情報をご紹介
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インバウンド
アンケート
集客
記事掲載日:2025年4月10日
訪日観光客向け飲食店予約・観光サービス『SAVOR JAPAN(セイバージャパン)』では、サービスを利用した海外ユーザーに対して、日本の飲食店に関する意識調査を行いました。その結果、訪日観光客が日本の飲食店に求めていることが見えてきました。インバウンド集客に関心のある飲食店の皆さまにとって有益な情報となるはずです。ぜひご参考ください。
情報収集に苦戦する訪日観光客の方が多いようです。
『SAVOR JAPAN』は、訪日観光客の80%をカバーできる4言語に対応。各言語で丁寧に翻訳したお店紹介ページを制作します。
※お店情報は、アレルギー対応の可否なども発信できると観光客に喜ばれます。
※お店ページURLをInstagramやGoogleビジネスプロフィールに設置するとさらなる集客が見込めます。
MEOの活用についてはこちらもご参考ください。
旅ナカで訪れた飲食店で困ったことの回答として、「メニューが読めない」、「お店スタッフとのコミュニケーション」が65%を占めました。また、1つめの質問「日本の飲食店に対する改善の提案」においても「多言語メニューの導入」が32.6%と高い比率です。
さらに、「食事マナーや食べ方がわからない」といった回答も約30%あり、イラストや写真付きの食べ方ガイドなどをあわせて用意すると訪日観光客の満足度向上に繋がるでしょう。
※『SAVOR JAPAN』では英語・韓国語・簡体字・繁体字に対応したメニュー翻訳を承っております。(有料オプション)
※『SAVOR JAPAN』にご掲載いただいていない飲食店さまもお申込みいただけます。
訪日観光時に飲食店を事前に予約するかどうか、それぞれの理由は以下の通りです。
飲食店を事前に予約しない理由として「言語の壁」・「予約方法が不明」が4割強を占めています。 『SAVOR JAPAN』では、訪日観光客は英語などの他言語で予約しますが、飲食店の皆様へは日本語で予約情報をご連絡いたしますのでご安心ください。
訪日観光客数が単月300万人を超える現在、日本の飲食店にはインバウンド対策がますます求められています。多くの訪日観光客が、飲食店探しや食事の際に言語の壁を感じており、お店とのスムーズなコミュニケーションがインバウンド集客の大きな鍵となります。多言語でのオンライン予約ツール導入、写真付きメニューの用意、お店の営業情報の発信は訪日観光客の満足度向上につながります。
インバウンド対策に成功している店舗様へのインタビューもぜひご参考ください。
訪日観光客の集客 成功事例
【京ゆば処 静家 二条城店】
一から丁寧に仕込んだ京ゆば懐石をいただくことができ、幅広い世代に親しまれている【京ゆば処 静家 二条城店】。2025年1月に発表された「SAVOR JAPAN Best Restaurant Award 2024-2025」でも選定されているほか、ベジタリアン・ヴィーガン対応料理のオプションが好評であることからNEXT トレンド部門のヴィーガン特別賞にも選ばれました。訪日観光客からも大変喜ばれているという細やかな仕事について、その具体例を教えていただきました。
2025年3月27日
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訪日観光客の集客 成功事例
【鰻 炭焼 ひつまぶし 美濃金 神田本店】
東京・末広町にある炭焼うなぎ専門店「鰻 炭焼 ひつまぶし 美濃金 神田本店」は、備長炭の強い火力で、外は香ばしく中はふっくら焼き上げる極上のうなぎが楽しめる店。連日、日本人はもちろん、多くの訪日観光客でにぎわっており、口コミ評価や満足度の高さにも驚かされます。その人気の秘訣を店長の櫨畑博之氏に伺いました。
2025年2月13日
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※記事内容は記事掲載日時点の情報です
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