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地産地消の最高峰。“食の都”庄内の食材を最大限に生かしたイタリアン
奥田政行シェフの料理を支えるのは、庄内への熱い思いです。開店以来、庄内に暮らす生産者のもとを訪ね歩き、食材の持ち味を最大限にひきたてる料理を生み続けてきた【アル・ケッチァーノ】。たとえば、後藤勝利さんの『藤沢カブと山伏ポークの焼畑風』や『丸山さんの羊のグリル』など、生産者の顔が見えるメニュー名も、奥田シェフの特徴です。それらの逸品で表現されているのは、ソースを極力使わず、食材の持つ旨みを掛け合わせていくことによって、1+1が5になるような独自の調理法。この奥田シェフの料理を求めて、国内外から食通たちが庄内に駆けつける、ここで食事をすること自体が特別な体験となるような名店の一つです。
- 2,800円
- 10,000円
- 鶴岡駅
A la ferme de Shinjiroのシェフがオススメしています
地元食材に徹底的にこだわり、絶品イタリアンを生み出す鶴岡市の【アル・ケッチャーノ】。山形・庄内の食材にこだわり、山形発のイタリアンを発信する奥田シェフが率いる本店。生産者と密接な関わりを築き、そのなかで生まれる上質な食材の魅力を引き出した料理が見事。生産者・食材・料理人のつながりの大切さを実感させてくれる名店だと思います。 他3件
ランチAコース(11時30分または13時30分 入店)
5500円
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『刺盛り』『海鮮丼』で体験できる、豪華な魚種の競演。全国53種の地酒とともに愉しむ
鶴岡公園からほど近い場所にある【海鮮酒場さしみ~や】は、いつも威勢のいい掛け声が出迎えてくれる店。「ここに来れば旨い肴がある」と集う人びとの期待に応えるため、店主工藤氏は日々、地元庄内浜の旬魚に加えてマグロは豊洲の上物を厳しい目利きで仕入れます。こうして刺身盛り合わせの『デラックス』や『海鮮丼』には常に10種以上の活きのいいネタがうず高く盛られ、運ばれてきたときのインパクトも抜群で不動の人気を誇っています。肴に合う日本酒は全国53種を品揃え。店内はカウンター6席と人数に応じて設えを動かせる座敷席から成り、出張の夜の一飯を求めるビジネスマンから地元常連客の宴会まで、幅広い用途に応えています。
- 1,000円
- 4,000円
- 山形県鶴岡市本町3-4-3
◇スタンダードコース(大皿コース)2000円
2000円(税込)
3名~20名