久慈/宮古のおすすめのお店

京都から久慈市の地域おこし隊に参加した木村圭次さんが、「久慈におしゃれで人が集まる場所を作りたい」と2019年にオープン。JR八戸線久慈駅、三陸鉄道リアス線久慈駅から徒歩2分とアクセス便利なダイニングバー。木目を多用した落ち着いた店内で、気軽に食事とお酒を楽しめます。ドリンクはハイボールを中心にビールやカクテル、チューハイなどを提供。フードメニューは、大人気のエビとキノコのアヒージョをはじめ、おつまみ、あげもの、一品、ピザ、京風しょうゆラーメンまで幅広くスタンバイ。昼はランチスポットやカフェとしても人気で、学生から主婦、サラリーマンまで、手軽に美味しい食事ができると、幅広い客層から人気です。

農薬をあまり使わない自家製の野菜や食材を提供している【農家食堂つきや】。昔ながらの作り方にこだわり、小豆をを煮てあんこを作る、粉を臼で挽いて団子を作る…など。ひとつひとつの料理に伝統の味が受け継がれています。最初はシニア層がメインだったのがお客様のリクエストに柔軟に対応するうちにファミリーや若者、サラリーマンなど幅広い層に親しまれてます。郷土料理は若い層には新鮮、中高年には懐かしく毎日食べても飽きが来ない優しい味です。新鮮野菜はその場で買える事もあるので、気軽に店員に問い合わせてください。震災復興のために手作りの手芸品の委託販売も行ってます。伝統ある郷土料理を受け継いでいる素朴な店です。

久慈やその周辺で水揚げされた魚介類を味わえる【北三陸磯料理　魚棚】。新鮮な食材を使ったさまざまな料理を提供してくれます。久慈のうにを通年楽しめるのも魅力の一つ。『北三陸うに鍋』には、ドンとのったうにに加え、魚のすり身にうにを入れた団子がたっぷり入り、うにを味わい尽くせます。さらなる魅力は定番と季節もので20種類を超える品揃えの日本酒。久慈の『福来』など岩手県産のものが多く用意されています。落ち着いた雰囲気の店内は、可動式の壁を使い人数に合わせた個室にすることが可能。会社の接待や会食、家族での食事や友人との飲み会など、幅広く利用できます。静かにゆったりとした時間を過ごせる居心地の良い場所です。

宮古駅のロータリー目の前にある【蛇の目本店】は、地元宮古の新鮮食材を満喫できるお店です。三陸の海で獲れた旬魚をふんだんに使用した『三陸ごはん』は、ウニ・イクラ・マグロ・甘海老・毛ガニ・鮑など数えきれないほどの新鮮なネタがのった名物メニュー。豪快な切り方や盛付に相反し、魚介類の繊細な味わいに感動します。清潔感あふれる広く明るい店内は、おひとりさまでも気軽に入れる雰囲気。宮古に来たならぜひ訪れたい店として広く知られおり、一度来た人も二度三度と通う方もたくさんいらっしゃいます。震災後すぐに営業再開したとあって、災害復興のシンボルとして、街に活気を与えている存在です。

宮古駅から車で釜石方面に7分の場所にある【ふく留】は、リーズナブルなお値段で、本格的な握り寿司をカウンターで気軽に味わえるお店。人気の『にぎり上』は器の上に、大将が握った芸術ともいえる寿司が並べられています。ネタの魚貝類は、宮古漁港で水揚げされたものを中心に、大将が自らの目で選んだ新鮮な食材を使用。また『寿司膳』は、握りのほか、天ぷら、茶碗蒸し、甘海老の頭が入っただしの効いた吸い物に、デザートの果物までついて色々と食べれるから女性に大人気。店内には、目の前で大将が調理する姿が見られるカウンター席と、お座敷には座卓とテーブル席があり、いつもの食事のほか宴会などシーンに合わせた利用もできます。

コロナウイルス感染症拡大防止のため、席数を減らして、営業しております。ピザ、グラタン、ドリア、カレー、パスタ！テイクアウトもやっています。