西11丁目/18丁目のおすすめのお店

西18丁目駅徒歩5分の閑静な住宅街に佇む【Uraniwa】はランチメニューも楽しめる、和のテイスト漂うダイニングバー。藤棚をくぐり、ヒノキの外壁が目を惹く店内は、庭をイメージしたグリーンをアクセントにした、シックで落ち着いた雰囲気。オシャレな空間の中、特大の国産穴子が2本も乗ったボリューム満点の『天丼定食』や、道産豚を使った名物料理の『角煮』やうどんなどの和食が味わえます。アルコールメニューも、専属ソムリエが厳選した料理に合う種類豊富な国内外のワインや、世界5大ウィスキーを揃えたスピリッツ類など充実しています。会社帰りの一杯やデート、結婚式の2次会や女子会などの各種パーティーに利用したい一軒です。

メイン通りから脇道に逸れ、住宅街の中にある【lien】。主に、道内の農家の方から直接仕入れた食材や自家菜園の野菜を使いつつも、海外にまで視野を広げ新しい味も模索しています。古典的な技法と現代的な手法を照らし合わせながら、シェフの感性でつくられたフランス料理はどれも秀逸。旬の食材を厳選してつくるため、季節ごとに使われる食材もソースも異なり、一年を通じて新しい一皿に出会えます。12名様ほどで満席となる店内は、明るくスタイリッシュ。シェフの目がフロア全体に行き届くため、細やかなおもてなしをお約束。優雅な時間は、ゲストを非日常的な空間へと誘います。美味しい料理で心を満たし、幸せな気分に浸れるお店です。

「食べ疲れず、単調にならず、料理の余韻が長く続くこと」。東京と京都の料亭で腕を磨いた店主・高橋秀人氏は、自身が目指す料理をそう語ります。そのために考え出したのが、北海道の力強い食材と繊細な京野菜を組み合わせて仕立てる独自の茶懐石です。先附、しのぎ、造り、椀と正統派の構成で進むコースには、ホッケやシシャモといった北海道らしい食材の数々も登場。そこに透明感ある出汁、季節の野菜の甘み、火入れの妙などが加わることで、食材頼みにならない日本料理となっているのです。その滋味深いおいしさと少しだけ潜む個性は、新たな北海道の美味として胸に刻まれることでしょう。

落ち着いたモダンな雰囲気が漂う【じき 南2条店】は、滋賀県の契約農家から直送される「近江軍鶏」を、札幌で食べることができる和食料理店。札幌市内に2店舗ある【じき 西18丁目店】の2号店です。店内は、カウンター10席を含む全40席。テーブル席や完全個室も完備され、ゆとりある席間で、デートや友人と落ち着いて過ごすことができます。店の看板食材である「近江軍鶏」は、店で1羽1羽さばいているので、新鮮な美味しさを楽しむことができます。また、各地から有機野菜を取り寄せ、日本酒も知名度よりも店主が納得したものが厳選されています。和モダンな空間で「近江軍鶏」を中心に店主厳選素材と美酒を愉しむことができます。

宮崎と愛媛の農家から直送してもらっている地鶏や、地元・北海道の知床鶏など、鶏肉にとことんこだわったこちらの焼鳥店。鮮度も味も抜群の鶏肉のおいしさを、最大限活かしているのが店主・堀内一希さん。肉の下処理や串打ち、そしてジューシーに焼き上げる熟練技が、おいしい焼鳥を生み出しています。また、『水炊き鍋』などで使用するパイタンスープも、店で一から丁寧に手づくりするなど、しっかり手間暇をかけた料理はどれも格別。お酒は日本酒やワインの品揃えが見事で、マリアージュも楽しめます。店内はシンプルなデザインでカウンター席のみという、高級寿司店を思わせるつくりで、落ち着いて食事をしたいときにオススメです。

ジャンルにとらわれず、自由な発想で食材と向き合うことにこだわったシェフの独創的な料理が人気の【Food　Craftory　Amoir（アモワール）】。おすすめは、旬の食材を取り入れて構成された、シェフのおまかせコース『Menu Craftory』￥6,000～。コースはご予算に応じてお作りしており、コースでしか味わえない料理が多数盛り込まれています。店名にある「Amoir」は造語で、「凝縮した愛」という意味が込められています。その名の通り、一人ひとりのお客様に凝縮したサービス、料理を提供してくれる素敵なお店。デートや女子会、接待など、様々なシチュエーションで利用したい一軒です。