全国で日本酒が楽しめるお店
3,000件
-
純米無濾過生原酒と熟成にフォーカスしたこだわりの日本酒
【鮨 いちかわ】は世田谷から白金高輪駅へ移転し、新天地にて新たなスタートを切りました。その立地や価格設定から、確かに一見の客が気軽に訪れることのできる店ではないかもしれません。しかし、それが「純粋に味だけで勝負したい」と話す市川克海氏の選んだ道でもあるのです。カウンターに立つ市川氏は決して多くを語ろうとはしません。ただ、そこに秘めたる想いは、手間暇かけて江戸前の技を施した鮨、あるいは絶妙なタイミングで供される一品料理のひとつひとつが代弁してくれます。そんな職人の矜恃に触れた時、わざわざこの店へ足を運ぶ価値を知ることになることでしょう。(※掲載写真は移転前のもの)
- 32,400円
- 白金高輪駅 徒歩5分
- 1人のシェフがオススメ
- 1人 が行ってよかった
- デート,接待/会食他 にオススメ 他3件
わさのシェフがオススメしています
【鮨 いちかわ】はいつも素晴らしい食材が取り揃えられていますし、本当に美味しいです。私とはジャンルは違えど、いろいろと勉強になります。
-
-
伝統の京料理にカジュアルな調理法を組み合わせた、親しみやすい和のおまかせコース
京都【菊乃井本店】で副料理長などを務め、2017年に満を持して東京・南青山に【てのしま】を開業した林亮平氏。日本料理の名店で培った技術や食材の目利きを活かして目指すのは、林氏オリジナルの“みんなの和食”です。おまかせコースを彩るのは、だしの味わいが滲む碗物や包丁技も目に鮮やかなお造りなど、日本料理の醍醐味を堪能できる皿の数々。そこに『ミンチカツ』や『唐揚げ』といった、カジュアルな料理が盛り込まれることで和食がグッと身近な存在に感じられます。ドリンクは日本酒や焼酎にくわえ、ワインはストックも含めて約100種、クラフトビールやジンまでオンメニュー。女将の紗里さんがセレクトするドリンクペアリングも好評です
- 青山一丁目駅 徒歩3分
日本料理 研野のシェフがオススメしています
店主の林さんは、店舗運営だけではなく、外部の仕事をたくさんされており、料理人としての社会的な役割を色々と果たされています。 他3件
ドリンクペアリング
6600円
-
米の旨みあり、とんかつの味にも負けない食中酒が揃う
28年に及ぶ直向きなとんかつ道のなかで店主の保科氏が目指してきたのは、ずばり「究極のとんかつ」です。豚肉に使うのは、生産量が少なくごく一部の高級店などにしか卸されない宮崎県産の南の島豚。保科氏をして「これまで食したなかでも、頭抜けた美味しさ」といわしめる食材です。そんな肉を最大限に生かすのが職人の仕事。火入れによる肉の縮み具合も計算した筋切り、高級ラードを使ったブレンド油、低温と高温、さらに余熱も駆使した火入れ。そのひとつひとつに保科氏の長年の研究が息づいています。衣の風味と香り高い脂の旨み、そして肉の滋味。それでも「未だ進化の途中」という言葉にとんかつに対する保科氏の情熱がうかがえます。
- 2,000円
- 3,000円
- 飯田橋駅 徒歩5分
29 TWENTY NINEのシェフがオススメしています
店主自ら数多くの品種を食べ比べ現在のスタイルに行き着いたという、熱意のこもったとんかつは格別の味わい。【あげづき】さんは、私のとんかつの概念を変えてくれた一軒です。
-
-
贅沢な食材とスープが三位一体となる『フカヒレと天然トラフグの白子の上湯スープ煮込み』
全国の食通がその味を求め、岐阜へと足を向ける中華の名店【開化亭】。その主である古田等氏が長男に店をまかせ、第二の料理人生を銀座でスタートさせました。ここで味わうのは、あらん限りの贅沢な食材を使った、まさに食の都に相応しき美味の数々です。それは、岐阜時代、シェフズテーブルと題し、ひと月にひと組限定で振る舞っていたスタイルをそのまま持ち込んだもの。徳島の漁師から届く魚や、地元岐阜から仕入れるジビエ、時には干しアワビや熊の手といった高級食材をシンプルに調理し、そして旨みや香り、味わいといった素材の秘めたる魅力を引き出す。ひと月にひと組のみ、岐阜でしか体験できなかった幸せが今は銀座で味わえるのです。
- 40,000円
- 新富町駅 徒歩5分
Furuta ディナーコース 30000円
30000円
-
全国から取り寄せた日本酒は、左党垂涎のラインナップ
神経締めされ、産地直送で届く魚を店で熟成させた鮨が堪能できる【鮨 心白】。シャリや海苔はネタに合わせて変えるほど、ひとつひとつにこだわりを込めています。そんな鮨を求める美食家は多く、半年先まで予約で埋まるという人気ぶり。その地位を不動にするのが、熟成鮨とともにおまかせコースに登場する約25種のつまみでしょう。魚介のみならず野菜やジビエなどを使い、鮨屋という枠を超えた料理に仕上げるのです。「『美味しかった』よりも、『楽しかった』が極上の褒め言葉」とは、店主・石田大樹氏。それゆえコースが始まり、退店するまでは4時間以上が常。つまみと熟成鮨による圧巻のコースがゲストの心を掴んで離しません。
- 20,000円
- 広尾駅 徒歩10分
abysseのシェフがオススメしています
広尾にある【鮨 心白】さんは、魚に対するこだわりがハンパないんです。広島や小田原、宮城など気になる場所へ実際に足を運び開拓してくるそうで、そのこだわりが味にも表れています。
-
-
店主自ら選んだ選りすぐりの日本酒が揃います
寿司のグローバル化を象徴するかのような一軒が、麻布十番に一昨年前オープンしました。ご主人のムン・ギョンハンさんは韓国出身。人気漫画「将太の寿司」を読んで寿司職人に憧れ、本場で学びたいと渡日。「かねさか」グループで9年間の修業の後、念願の独立を果たしました。カウンター6席ほどの小体な店ながら、凛とした趣が漂います。寿司をしっかり食べてもらいたいとのムンさんの思いを反映してコースは握りが中心。「ちょっと奮発すれば若い人でも来られるような寿司店にしたかった」とはムンさん。それゆえ、一通り食べて13,000円と値段もグッとリーズナブル。だが、味は一級。丁寧な仕事ぶりが伝わるおいしさです。
- 20,000円
- 麻布十番駅 徒歩5分
【ランチ】おまかせコース 13,000円 ランチは土日のみの営業
13000円
1名~7名
-
-
柑橘の爽やかな香りと貝の食感が春の味『夏みかんの貝寄せ』
京都でも有数の美味処【和久傳】グループに足かけ20年、総料理長まで務めた藤山貴朗氏が、2019年3月末にオープンした割烹。ビルの7階まで上がり、エントランスを入ると粋な空間が広がり、まるで、京都に来たかのような気にさせられます。主となる素材からだしを引く水まで、京都や京丹後から取り寄せ、京都にいるときと変わりない料理を展開する一方、これまで京都では使わなかった素材でつくる、新風を吹きこんだ料理に注目。季節感を味わってほしいと、素材から器、店の設えまで、藤山氏の美意識がすみずみにまで感じられるコース料理は、まさに満ち足りたという言葉にふさわしい、感動が味わえることは間違いありません。
- 48,000円
- 銀座駅 徒歩5分
季節のコース
48000円
2名~ ・ 17:00~20:30
-
- プレミアム掲載店
柑橘の酢で締めた秋鯖を2種のソースで楽しむ『秋鯖のマリネ 春菊とみかん』
フレンチの確かなテクニックをベースに、様々なジャンルの技法や国のエッセンスを取り入れた新しいスタイルの料理を提供するのがここ【コラージュ】です。2シェフがテーマに掲げるのは"和の心"を感じられる料理の数々。国産の野菜を中心に、多くの食材が皿の上でコラージュすることによって、より美味しさの幅と奥行きを広げた美味を、季節ごとに展開します。サービスを担当するスタッフも一流揃い。世界の名だたるコンテストで数々のタイトルを獲得したソムリエ森覚氏をはじめ、スマートかつフレンドリーなサービスを心掛けるベテランも多く、数々のセレブリティからも賞賛されています。
- 6,000円
- 17,000円
- 汐留駅 徒歩1分
【ランチ】テイスティング・ランチコース
7200円
-
「懐石料理と家庭料理の間」の程よい加減で、食べる人の気持ちに寄り添うモダン和食
基本的に営業は金曜日から日曜日(平日は6名以上で予約可)。並行して、ケータリング、お惣菜の通販、料理教室など多角的な経営をしている店主・原田アンナベル聖子さん。「季節を大切にしたい」と旬の食材を中心に、香りで、目で、舌でと臨場感たっぷりに楽しませてくれます。また、料理が好きだからこそ「できたて」にこだわり、だしや魚の手当てなどの丁寧な仕込みはしているものの、つくり置きはせず、和える、焼く、蒸すなどの調理は食べる直前に。自宅に招かれたような和やかな雰囲気のなか、一品一品料理が出来上がっていく様子を見つつ、ワインや日本酒など杯を重ねるゆったりとした時間を過ごすことができます。
- 12,000円
- 12,000円
- 飯田橋駅 徒歩5分
昼のコース
8800円
-
- プレミアム掲載店
-
日本酒からシャンパンまで酒ずきの心をくすぐるラインナップ
赤坂の路地裏にひっそり佇む割烹料理店。店主の荻野聡士さんは、33歳の若さで店をオープンし、その誠実な人柄と料理への真摯な姿勢で食通にも一目を置かれている。香りを第一に考えるだけに、和食の華にして基本でもあるだしが秀逸だ。客に出す寸前に鰹節を削るというお椀は、蓋を開けた瞬間立ち昇る芳香には思わず笑みがこぼれる。焼きの仕事にもこだわり、炭火を自在に操り焼き上げる焼き魚も自信作だ。旬の素材と日本の行事食にスポットを当てたコースはボリュームもたっぷり。「お腹いっぱいになって貰いたい」という店主の思いが感じられる。器と料理のマリアージュが生み出すダイナミックな盛付けも魅力の一つだ。
- 30,000円
- 赤坂駅 徒歩1分
おまかせコース
23000円
-
蕎麦や料理にあうお酒が豊富にそろいます
1854年に創業した、東京・浅草橋の老舗蕎麦処【あさだ】。自慢は自家製粉を使い、「練り・延し・切り」の工程を手作業で行なった、つなぎを一切使わない純国産の十割蕎麦。かえしには「焼き節」を使い、蕎麦に合うよう味を調整しています。8代目の粕谷さんは、家業を継ぐ前に「これからの時代の蕎麦屋は蕎麦以外の料理も勉強するべき」だと考え、【ろくさん亭】や【青柳】といった銘店で修業を積んだ料理人。『蕎麦旬膳コース』なら、長年築き上げてきた、伝統に裏付けされたこだわりの蕎麦と、本格的な日本料理の技術を生かし、旬の食材を使った、新鮮な刺身や創作蕎麦料理の両方が、吟味した日本酒とともに堪能できます。
- 1,300円
- 6,000円
- 浅草橋駅 徒歩3分
昼の小会席コース
3500円
-
-
醤油×バルサミコのタレで味わう鮮度抜群の『レバー』
銀座にある焼き鳥の名店【バードランド】で8年の修業を積んだ千野桂一氏が独立し、その発祥の地である阿佐ヶ谷で店を構えたのがここ【阿佐ヶ谷バードランド】。千野氏が魂を込めて焼き上げる焼き鳥は、まさに名店譲りの技と味が詰まった逸品といえるでしょう。鶏肉にはその引き締まった肉質と優れた味わいで定評のある奥久慈しゃもを使用。毎日、丸鶏で仕入れ、肉の繊維を壊さず包丁を入れることで、素材の旨みを最大限に引き出せるよう備長炭で焼き上げます。数量限定のソリやペタなどの希少部位が味わえるのも、鶏肉を丸鶏で仕入れるこの店ならではのメニュー。豊富に揃うワインや純米酒中心の日本酒との取り合わせも抜群です。
- 10,000円
- 阿佐ケ谷駅 徒歩2分
焼鳥コース
3600円
-
日本酒党が垂涎。ガラスケースに並べられた名酒、希少種の数々
「旬の鮮魚と極上の日本酒をリーズナブルに味わう」というテーマを武器に、新橋を中心に東京の居酒屋業界を席巻する【魚金】グループ。恵比寿駅から徒歩1分の場所に立地する【寿司の魚金 恵比寿店】は、従来の店舗と趣きを異にする“スタイリッシュさ”を兼ね備えています。他の【魚金】では味わえない本格江戸前にぎり寿司と数々の逸品料理を堪能できます。また、全国の希少種まで取り揃えた日本酒を、デートで使えるカウンター席、接待や女子会で重宝されている半個室などで楽しめます。客層は食とお酒を知る30代前後の女性の方が中心。ボリューム満点の各メニューにハーフサイズを用意するなど、女性目線の店のつくりとなっています。
- 3,000円
- 恵比寿駅 徒歩1分
宴会コース
3800円
飲み放題付
-
店主と同世代の杜氏が醸す、通好みの日本酒
店主の苅部政一氏は、千葉県柏にある蕎麦の名店【竹やぶ】の出身。2011年に念願叶って神楽坂の路地裏に【かりべ】を構え、2019年には千歳烏山にその舞台を移しました。今も“旦那さん”と慕う阿部孝雄氏のもとで研鑽を積み、西洋アンティークの椅子などを設えた独特の空間演出などは、阿部氏から受けた影響の大きさが見て取れます。もちろん、それは蕎麦においても同様。新潟県と長野県から仕入れた玄蕎麦を自家製粉して打つ十割蕎麦は、蕎麦の香り、甘み、風味が高次元で融合した、まさに名店仕込の味わい。昼間から、丁寧につくられた蕎麦前、蕎麦とともにお酒が楽しめるのも、この店の大きな魅力の一つとなっています。
- 2,500円
- 5,000円
- 千歳烏山駅 徒歩6分
ENGINEのシェフがオススメしています
【竹やぶ】出身のご主人が打つ蕎麦はもちろん、ここの『才巻海老のかき揚げ』が絶品。外はカリッと中はトロッとしている。この独特な食感がなんともおいしいんです。 他9件
【ランチ平日限定!】3200円コース(14時迄)
3200円(税抜)
-
生産本数の少ない日本酒をはじめ、焼酎、ワインも充実
焼鳥の名店【鳥しき】がLDHの飲食部門、LDH kitchenとコラボレートしてオープンさせた“鳥焼き”料理店。串に刺さないで鳥を焼くからこそできる新たな鳥料理で鳥の魅力をさらに追求したいという長年温めていたアイデアを結実させたのです。お寿司のように海苔巻きにしたり、煮込みを餡にして春巻きにしたりした創作料理や季節野菜を箸休め的に交えながら、鳥のさまざまな部位を堪能できる18品の懐石風コースは一品一品見た目も華やか。焼き場を任されたのは日本料理の経験を積んだのち、池川氏の師事した佐藤新太朗氏。【鳥しき】直伝の近火の強火で、外はカリッ、中はジューシーに焼き上げつつ、料理として昇華させて楽しませてくれます。
- 12,800円
- 恵比寿駅 徒歩10分
おまかせコース
12800円
-
牡蠣との相性を一番に考えた、広島県産の日本酒を提供
牡蠣を中心に、旬の魚介料理を提供している【銀座 かなわ】。瀬戸内海の生食海域である「大黒神島深浦」で養殖されたかなわオリジナルの牡蠣「大黒神」は、塩味と甘味のバランスが絶妙で味も濃厚。毎日、広島から直送されるため、提供されるすべての牡蠣を生でいただくことができます。かなわ名物『カキの土手鍋』は、甘みのある特製土手味噌をベースに、あっさりとした味わいが魅力。合わせるお酒は、牡蠣との相性を一番に考え、「広島と同じ水で作られた広島産のものを提供したい」と、日本酒をはじめワインなど広島産の物をラインナップ。くつろぎの空間で、こだわりのお酒と旬の魚介を楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 1,250円
- 7,000円
- 銀座駅 徒歩3分
《広島県産かなわのかき》彩々オイスターコース
7700円(税込)
飲み放題付 ・ 1名~10名
-
繊細な味わいの料理に寄り添う銘酒に常連客も目を細める
下町情緒あふれる街・浅草で、庶民の味と慣れ親しまれてきたどじょう料理を明治時代から提供してきた【どぜう飯田屋】。この老舗で食べてほしいのが『どぜう鍋』です。テーブルに設置されたガスコンロで“自分好みの火加減”でいただく、いかにも江戸っ子が好む逸品は、牛蒡や長葱などと一緒にいただきます。鍋で味わうどじょうは、淡泊でありながらほのかに苦味の余韻を残す酒飲み垂涎の味わい。一方で、自身の旨味で牛蒡などほかの食材の味を引き立てるなど、どじょうの食材としての懐の深さも再認識させてくれます。観光がてらこの伝統料理を堪能し、古き良き日本の姿に思いを馳せる、といった店の使い方も悪くありません。
- 2,000円
- 5,000円
- 浅草駅 徒歩3分
割烹おか田のシェフがオススメしています
老舗ならではの雰囲気とメニューが豊富な【どぜう飯田屋】。テーブル席だけではなく、座敷もあり落ち着いて食事を楽しむことができます。どじょうだけではなく、うなぎも有ります。 他2件
-
飲み物を合わせるなら、日本酒を
京都の人気店【安久】が、2021年9月に銀座の交詢社ビルに【銀座 安久】をとオープン。土壁の中に溶け込むような扉を開けると、そこは京都。店を仕切るのは京都の【安久】でも7年勤めた料理長の河村鉄兵氏です。ここでは、旬の食材を生かしつつも、ひと手間かけたご馳走がいただけます。本店同様、利尻昆布にマグロ節でとった出汁を生かした椀ものや、炭火で焼いた魚に出汁を餡掛けにした料理など、食べ応えのある料理が並びます。“量もご馳走のうち”と一人一人の食べ進める様子で微調整しながらコースを進めるなど、割烹ならではのきめ細やかな心配りが嬉しい。季節のおいしいものをカウンターで食べる割烹の醍醐味が味わえます。
- 36,000円
- 銀座駅 徒歩7分
おまかせ
33000円
-
-
佐賀の地酒を中心に、常時14〜15種類がオンメニュー
食材の宝庫・九州出身の先崎真朗氏が大阪で本場の関西割烹を学び、そして食の激戦区である東京に開いた店。ここ【寿修】では、そんな各地の魅力と特長が見事に融合し、花開いています。たとえば食材は佐賀牛や唐津の魚介をはじめとした九州の逸品たちが中心。まろやかな関西出汁や素材を活かす上品な味付けは、大阪での修業の賜物です。そして名店ひしめく西麻布で舌の肥えたゲストに揉まれ、いまなお進化を続ける料理やコース展開。どれかひとつ欠けても成し得ない歴史が、この店の揺るぎない魅力を形づくっているのです。気さくなカウンターで味わう、各地の粋を集めた日本料理。その魅力に誰もが酔いしれることができるはず。
- 30,000円
- 表参道駅 徒歩10分
オリエンタルカフェ 西麻布のシェフがオススメしています
お店の真裏に位置した日本料理店。噂には聞いていましたが、噂以上の美味しさで驚きでした。
特に私は、魚介類の美味しさに感激でした。さしみはもちろんですが、揚げ物・焼き物の絶妙のタイミングや和え物などのバランス良い、絶品の数々に本当に勉強させられます。おまかせコース 12000円
12000円
-
メバルを使った『アクアパッツァ』
日本におけるスローフードの先駆者である、イタリアンレストラン【アル・ケッチァーノ】の奥田政行オーナーシェフがプロデュース。ワインとのマリアージュを楽しむために、オイルと塩でいただく新感覚の『オイル寿し』を提案します。用いるオイルは10種類以上。塩はなんと100種類以上! ネタにする魚の味や香りに共鳴するように1貫ずつ吟味して選ばれており、すしという極めて小さい料理で思わず唸るマリアージュを体験することができます。つまみとしてバーニャカウダやアクアパッツァなどのイタリア料理を小皿で提供するところもユニーク。多種多様なすし店がひしめく、すしの聖地・銀座ですしの新潮流を感じられるでしょう。
- 8,000円
- 25,000円
- 銀座駅 徒歩5分
米菜°sakura 宴会A 「菜」
9800円
-
「江戸前玉子焼き」や「ねぎま鍋」との相性もよい、日本酒も豊富
江戸時代、庶民の味として親しまれていた「ねぎま鍋」をメインに据えた小料理屋【ねぎま】。ここは、惜しまれつつも2016年に閉店した江戸料理の名店【なべ家】の味を受け継いだ「ねぎま鍋」専門店です。名物の「ねぎま鍋」は、脂がのったマグロや甘みのあるネギを、鰹ベースの酒だしでじっくりと煮込んだもの。一粒ずつ丁寧に潰した香り高い黒胡椒をはらりとかければ、味も香りもさらに際立ちます。〆には土鍋ごはんを一口食べ、上から鍋の煮汁をかけた汁かけめしを。これらすべてを女将がつくり取り分けてくれる、そんな極上のおもてなしにも触れられます。他にも江戸前の玉子焼きや自家製の燻製があり、日本酒とともにじっくりと堪能できます。
- 6,000円
- 北池袋駅 徒歩1分
自家製 燻製コース
2700円
-
- プレミアム掲載店
ふぐコースや季節のコースで登場『ふぐの唐揚げ』
1985年創業。AXISビルのB1階、ゆるやかなスロープから入店すると一切段差のない2つの個室とダイニングが広がります。席に座ればじんわり床暖房のぬくもりが。店内はバリアフリーで、足元が冷えがちな女性からご年配まで、すべての人が快適に過ごせるように配慮されています。早くから和食とワインとのマリアージュを提案しており、築地より仕入れる旬の素材をふんだんに使った日々内容を変えるコース料理と、130種以上のワインを常備します。時代の求めに応じて出汁の取り方や料理の提案を変化させ、接待の席には手間のかからない料理を、家族の集まりには子供も楽しめる提案をなど、ソフト、ハード両面の心配りで充実の時間を約束してくれます。
- 25,000円
- 25,000円
- 六本木駅 徒歩3分
すっぽんコース
19800円(税込)
2名~32名 ・ 18:00~23:00
-
豊富な酒のバリエーションも、ゲストの満足感の一因に
いま東京でも指折りの日本料理店【いち太】。店主・佐藤太一氏が掲げるコンセプトは「自分が好きなものを提供すること」です。それは自らがゲストの視点に立ち、ニーズに合わせた献立を考えるということ。たとえば、寒い屋外から入ってくるゲストのため、冬のコースの1品目にはほっと温まる料理、最初に注文する泡のドリンクがまだ残っていることが多い2品目には脂の乗った料理、といった具合。カウンターの利点を活かし、ゲストの状況を見極め、リアルタイムで調整しながら最高の料理を生み出すのです。多くの食通から「格別」と評される焼き物や、コースの〆に定番で登場する十割手打ち蕎麦など、各料理の完成度も秀逸。
- 30,000円
- 外苑前駅 徒歩7分
日本料理 晴山のシェフがオススメしています
ご主人・佐藤太一さんの人柄が醸し出すいい空気感が、店全体を包んでいて、凄くリラックスして食事ができます。締めは決まって十割の手打ち蕎麦。温冷、どちらでもお好みで頼めて、さすが、といった味わいです。 他3件