全国で日本酒が楽しめるお店
3,000件
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豊富に揃うアルコール。中でも日本酒は希少な銘酒をラインアップ
再開発のため店を閉じた【薪鳥新神戸】が2023年11月、5ヶ月ぶりに復活。場所を赤坂に移してリスタートしました。駅から徒歩3分の立地ながら、前店同様隠れ家感は満載。コインパーキングの奥、火災受信盤の文字も怪しげな扉を開ければ、地下へ続く階段が美食の空間へと誘います。以前より広くなった店内には炉窯が2つ設えられ、野菜や肉など焼き方の異なる食材も同時進行が可能になったそう。「窯が2つになったことで火の調整がしやすくなり、焼きの精度も上がりました」と大将の疋田さん。高原比内地鶏のもも肉からはじまるコースは前店からあまり変えておらず、新たに高坂鶏の白レバーと胸肉を用いたとりわさなどのメニューが登場します。
- 22,000円
- 赤坂見附駅 徒歩3分
おまかせ
20000円
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杜に抱かれた都会の隠れ家で、熟練板長のもてなしに出合う
白金台の閑静な住宅街。江戸の昔から継がれる杜を背景にたたずむ日本料理店です。この道ひと筋30年の板長による、手厚いもてなしを堪能。四季折々の素材が教えてくれる"旬"を大切にし、ほっとした気持ちになってもらいたい、と腕によりをかけて供してくれます。品書きは、月替わりのおまかせコースのみ。なかでも、『お椀』に香る出汁の深みに、積年の切羽琢磨が偲ばれます。古木をあしらった広いカウンター席で楽しめる。
- 18,000円
- 30,000円
- 白金台駅 徒歩13分
- 3人 が行ってよかった
- 接待/会食,食事会他 にオススメ 他2件
月替りのおまかせコース
27500円(税込)
2名~4名
空席
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今日
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26 金
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27 土
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28 日
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29 月
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30 火
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1 水
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2 木
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3 金
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4 土
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5 日
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6 月
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7 火
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8 水
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うなぎ 藤田 白金台店
白金/白金台 ・ 和食 、うなぎ 、日本料理・懐石・会席
タイプの異なる日本酒を取り揃え、鰻料理とのペアリングも体感
浜松に本店があり、4代目・藤田将徳氏が暖簾を守る鰻の老舗が、東京で手掛ける唯一の直営店です。初代は高級料亭に鰻を卸していた行商人。2代目は養鰻場を営み、そのノウハウは今に継承されています。店舗を構えた3代目の時代から変わらずに浜名湖産を中心とした質の良い鰻を、年間通して仕入れています。地下約115mから汲み上げた井戸水で一週間ほど餌を与えず、泥を吐かせる“活かし込み”を行った鰻に、特有の臭みは皆無。むしろ品の良ささえ感じるほどです。ウバメガシの備長炭で香ばしく焼くスタイルも特徴的で、4代目も「これこそが浜松流」と胸を張ります。「鰻を大切にする心」まで継いだ、4代目の丁寧な仕事ぶりにも感心する名店です。
- 3,000円
- 6,000円
- 白金台駅 徒歩5分
うなぎAコース 6000円
6600円
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『ガーリックビーフステーキ』
ニンニク料理専門店の先駆けとして1983年に創業した恵比寿の【にんにくや】。品質の高い国産ニンニクを贅沢に使用した料理で、舌の肥えた大人たちに愛され続けてきた老舗です。“誰もが知っている食材を、ニンニクと合わせることでさらに美味しく”をモットーに、『青森県産にんにくの丸揚げ』『なすのにんにく炒め』『ガーリックビーフステーキ』『ペペロンチーノ』など、ジャンルにとらわれないメニューが揃っています。なかでも人気なのが『ガーリックトースト』。バターと一緒に3時間ほど煮込んだ刻みニンニクを、フランスパンにたっぷりのせた逸品。創業当初から続く、看板メニューです。
- 900円
- 4,000円
- 恵比寿駅 徒歩7分
魚匠銀平 東京丸の内店のシェフがオススメしています
恵比寿駅から徒歩10分ほど。青森県田子産のにんにくを使うにんにく料理専門店です。店内はウッディなおしゃれな空間。テーブルや椅子、置物などアジアンリゾートっぽい雰囲気です。料理は、一品ごとボリュームもあり、何種類か食べたいならば大勢で行き、シェアするのがおすすめです。がっつりとにんにくを食べて元気になりたいときにはハズレなく満喫できますが、香りが残るので、その後の予定に配慮が必要です。
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- プレミアム掲載店
見た目は可愛く、味は濃厚『ブーダン・ノワールの小さな朝食』
北参道の閑静な住宅街にある隠れ家のようなレストラン【Sincère】。緑の植物で覆われた垣根を越えて地下へと続く階段を降りると、そこには森の中をイメージさせるモスグリーンや茶色で統一された店内が広がっています。ここで提供されるのは、本場・フランスや、都内の名店で正統派の技法を習得した石井真介シェフが、「伝統的なフランス料理を、楽しく気軽に食べてほしい」という思いを込めて、親しみやすい見た目や食べ方にアレンジした、『鱸のたい焼き』などの料理。近年、水産資源や海洋環境を保護する活動にも取り組む石井シェフ。“環境への配慮”と“おいしい”を両立させた『海のカクテル』も名物となりつつあります。
- 25,000円
- 北参道駅 徒歩4分
sioのシェフがオススメしています
ゲストの好みによってメニューを変えたりと、ホスピタリティに溢れたお店です。カジュアルというわけではなく、石井さんの家に遊びに行く感覚。 他1件
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炭火で香ばしさを加えつつ、身は艶やかに火入れした『熊本産伊勢海老のあぶり』
ミシュラン三つ星に輝き続ける、神楽坂の日本料理店【石かわ】。グループの【虎白】【蓮三四七】なども星を獲得する、東京和食の名店が新たにチャレンジしたのが、会席と鮨の融合です。グループで経験を積み、二つ星店【東麻布 天本】で江戸前の修業に励んだ熊切大地氏が、【波濤】を任されたのは2020年のこと。その年のミシュランで星を獲得し、予約のとれない人気店に登り詰めました。全国から届くアワビ、伊勢海老などは、【石かわ】譲りの腕前で椀物や焼き物に、江戸前の定番・コハダや穴子、アイルランド産のクロマグロなどは、2種類の米をブレンドしたシャリにのせて。【波濤】に来れば、日本の四季の味覚を余すことなく堪能できます。
- 35,000円
- 神楽坂駅 徒歩4分
Restaurant Ryuzuのシェフがオススメしています
店主の熊切大地氏は、日本料理と江戸前寿司の名店で腕を磨いた気鋭の料理人。技術、知識を生かした日本料理を、おいしくいただけるお店として期待しています。
おまかせコース
30800円
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日本酒からシャンパンまで酒ずきの心をくすぐるラインナップ
赤坂の路地裏にひっそり佇む割烹料理店。店主の荻野聡士さんは、33歳の若さで店をオープンし、その誠実な人柄と料理への真摯な姿勢で食通にも一目を置かれている。香りを第一に考えるだけに、和食の華にして基本でもあるだしが秀逸だ。客に出す寸前に鰹節を削るというお椀は、蓋を開けた瞬間立ち昇る芳香には思わず笑みがこぼれる。焼きの仕事にもこだわり、炭火を自在に操り焼き上げる焼き魚も自信作だ。旬の素材と日本の行事食にスポットを当てたコースはボリュームもたっぷり。「お腹いっぱいになって貰いたい」という店主の思いが感じられる。器と料理のマリアージュが生み出すダイナミックな盛付けも魅力の一つだ。
- 30,000円
- 赤坂駅 徒歩1分
おまかせコース
23000円
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料理との相性や季節を考えた常時5種の日本酒が揃います
東京・学芸大学駅から商店街を抜けた住宅地にある隠れ家、【割烹すずき】。ご主人の鈴木好次さんは、寿司職人から始め独学で料理の幅を広げた料理人。柔らかく蒸したアワビの旨みと、少し苦みのある肝ソースとの組み合わせが秀逸な『アワビの酒蒸し 肝ソース和え』をはじめ、旬の食材を使いこなした独創的な日本料理の数々は『おまかせコース』で堪能できます。また「器は料理の服」という考えから、料理を盛る皿も骨董品や作家さんに特注した皿などを使います。さらに店内の天井や照明には、京の町家の部材を使用。ご主人の美意識とこだわりがあちこちに散りばめられた、鈴木流の割烹料理が楽しめるお店です。
- 6,000円
- 13,000円
- 学芸大学駅 徒歩5分
- 2人のシェフがオススメ
Cabbage キャベッチのシェフがオススメしています
【割烹 すずき】さんのおもてなしは超一流。食材・調理・演出、すべてにおいて高水準です。 他1件
おまかせコース10000円
10000円
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贅沢な食材とスープが三位一体となる『フカヒレと天然トラフグの白子の上湯スープ煮込み』
全国の食通がその味を求め、岐阜へと足を向ける中華の名店【開化亭】。その主である古田等氏が長男に店をまかせ、第二の料理人生を銀座でスタートさせました。ここで味わうのは、あらん限りの贅沢な食材を使った、まさに食の都に相応しき美味の数々です。それは、岐阜時代、シェフズテーブルと題し、ひと月にひと組限定で振る舞っていたスタイルをそのまま持ち込んだもの。徳島の漁師から届く魚や、地元岐阜から仕入れるジビエ、時には干しアワビや熊の手といった高級食材をシンプルに調理し、そして旨みや香り、味わいといった素材の秘めたる魅力を引き出す。ひと月にひと組のみ、岐阜でしか体験できなかった幸せが今は銀座で味わえるのです。
- 40,000円
- 新富町駅 徒歩5分
Furuta ディナーコース 30000円
30000円
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- プレミアム掲載店
2週間かけてつくるデミグラスがポイント『黒毛和牛のシチュー』
とんかつ界のレジェンド、日向准一料理長の集大成ともいえる一軒。紀尾井町ガーデンテラスに店を構えた【とんかつ・洋食ひとみ】がそのお店。茨城の長右衛門豚を贅沢に使ったとんかつと、昔ながらの洋食の二本立てで勝負、どちらも甲乙つけがたい美味しさです。低温でじっくりあげるとんかつは、迫力のリブロース、しっとりと旨味が広がるヒレ、しきんぼうなどの希少部位も用意しとんかつラバーの期待を裏切りません。また、洋食メニューも充実。中でも白眉は、2週間かけてつくる自家製デミグラスソースが決め手のビーフシチューでしょう。とんかつも洋食も少しずつ、いろいろと食べたい方はコースをどうぞ。
- 5,000円
- 15,000円
- 永田町駅 徒歩1分
【Bコース】とんかつと洋食の創作コース+魚料理、肉料理のWメインディッシュ 全8品
17000円(税込)
2名~8名 ・ 17:00~22:00
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鰹と昆布が重なり合う出汁を邪魔しない日本酒を厳選
銀座の星付きの日本料理店を出自とする料理長の石田伸二氏と、ソムリエの飛田泰秀氏。同店がパリへ進出する際の立ち上げにも参画した二人が、2016年6月に乃木坂に構えた新店がここ【乃木坂 しん】です。その特徴といえば、決して芯からぶれることのない日本料理を柱としつつも、日本酒やワインをペアリングさせ、互いを高め合うことにあります。石田氏が「赤ワインもあるので肉料理があってもいい」と柔軟な姿勢をみせれば、「鰹と昆布の出汁がしっかりしているので、余韻のあるワインを意識します」と飛田氏。そこに上下はなく、同等の立場からの要求に、名店を渡り歩いた確かな経験が重なり合う。和の料理人とソムリエによる今注目の一軒です。
- 40,000円
- 乃木坂駅 徒歩3分
ヴィノシティ・マキシムのシェフがオススメしています
「乃木坂」駅すぐの場所にある【乃木坂 しん】。多彩なバックグラウンドを持つ料理人の技が光る料理を楽しめる日本料理店です。趣きある雰囲気のなかで、美しく、かつ滋味に富んだ料理を堪能できます。牡丹鍋など、季節の素材をふんだんに取り入れたコースが魅力です。 他3件
店主おすすめの夜の献立
33000円(税込)
1名~6名
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料理人自らが選んだ、魚に合う純米吟酒を多数ラインナップ
大正中期から続く、老舗鮮魚店「山長」に隣接し、地元のみならず遠方からも客が多く訪れる人気の海鮮居酒屋【魚介三昧 彬】。天然ものにこだわり、「山長」が築地から仕入れた鮮魚に加え、料理人自らも足立市場へ出向いて目利きしたものを提供しています。魚本来のもつ旨さを引き立たせるため、手を加えすぎず、シンプルな調理法を心掛けているそう。お店の人気メニュー『さんまで包んだ焼きおにぎり』は、さんまの脂がお米にしっかりと染み込んだ、〆にもつまみにもオススメしたい逸品です。それらに合わせる純米吟醸も豊富に取り揃えられています。下町情緒あふれる千駄木で愛される魚介の名店を、訪れてみてはいかがでしょうか。
- 970円
- 7,000円
- 千駄木駅 徒歩3分
魚介コース
2980円
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胡麻の風味と香ばしさを楽しめる『焼き胡麻豆腐』
和の風情ただよう落ち着いた空間で、茶懐石を基本とした和食を堪能できる【銀座 うち山】。一見するとシンプルなお料理が並びますが、一品一品の美味しさや奥深い味わいに驚きを隠せません。中でも多くの方がこれを目当てに訪れる『鯛茶漬け』。新鮮な鯛の旨味はもちろん、胡麻ダレの濃厚なコクや風味がたまらない美味しさ。胡麻ダレを絡めてご飯と一緒に、また煎茶をかけてお茶漬けで。二つの美味しさを味わうことができるおすすめの逸品です。店内は大きなカウンター席をはじめ、ゆとりのあるスペースで居心地のよい雰囲気。大切な方をもてなす接待に、また気軽に利用できるランチもおすすめ。誰かを誘って二度、三度と訪れたいお店です。
- 6,000円
- 22,000円
- 東銀座駅 徒歩7分
日々魚数寄 東木のシェフがオススメしています
ひとりひとり、丁寧に対応しながら、絶妙のタイミングで料理を出される。料理でお客様を楽しませることを学ばせていただきました。
基本のお料理
16200円
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鮨の旨味をより高める、しっかりとした酸味の日本酒
都心から少し離れた二子玉川の住宅街に、ここにしかない“熟成鮨”の味を求めて食通たちが集います。ここには鮨屋の王道である、マグロや車海老、小肌はありません。あるのは、店主の木村さんが6年かけて産み出した、熟成した白身を中心とするネタ。例えば、出色の60日ものあいだ熟成した『マカジキ』は、噛むほどにコーヒーのような発酵のほのかな香りと、独特の旨味が広がります。そのねっとりとした食感のネタをしっかりと支えるのは、芯が残るギリギリの水分量で炊いた米に、飯尾醸造の酢を一気に吸わせた、こだわりの酢飯。また、遊び心がたっぷり注がれたつまみも秀逸。様々なこだわりがひとつに繋がった、鮨の新境地となる名店です。
- 25,000円
- 二子玉川駅 徒歩10分
星のや東京 ダイニングのシェフがオススメしています
魚好きな僕としては、雑魚のほうが味に深みを感じることがある。旨みを引き出すのに高級魚ではなく、おもしろい魚を使っていることに共感した。固定観念なく、自分の好きなことをやっていらっしゃるところが好きです。 他6件
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鮨とつまみに合わせ、常時30種前後そろう日本酒
2004年、【日本橋橘町都寿司】の暖簾を掲げた杉田孝明さん。2015年に【日本橋蛎殻町すぎた】と名を変えて現在の場所に移転し、鮨通らが訪れる予約の取れない鮨店になりました。ゆるく板場を囲むカウンターは、握る姿も美しい杉田劇場の特等席。鮨を口に入れたときに感じるふっくらとした肉厚のネタ、後を引くうまみと余韻の深さは、そのままご主人・杉田さんの温かな人柄に通じるものを感じます。自分の理想の鮨のイメージに近づけるべく、魚の産地や大きさを吟味し、丁寧に仕込み、切りつけを工夫。ふわっと丸く握られた一貫一貫は、その存在感も見事。唯一無二の味とホスピタリティの高さに惹かれ、今宵も鮨好きが訪れます。
- 28,000円
- 水天宮前駅 徒歩3分
有楽町かきだのシェフがオススメしています
正統派江戸前鮨のお店で、日本の一流鮨職人の技を感じられる場所です。好きな鮨は、握りならコハダとカスゴダイ。いずれも分かりやすい高級魚ではないからこそ、仕込みの腕が問われる魚なのですが、ていねいな仕込みやシャリとの合わせ技は、みごととしか言いようがありません。本当においしいです。カワハギの刺身もぜひ食べてほしい一品。大将は楽しい方で、和やかな空気づくりが得意です。予約が取れるとすごくうれしくて、社長友達との会食や、デートで使わせてもらっています。 他18件
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旨みとキレ。バランス感のある日本酒を厳選
創業200年以上の老舗、柳橋【美家古鮨】の4代目であり、握りの神様と称された故・加藤博章大親方。その最後の弟子として、長年加藤大親方に師事したのが【鮨 わたなべ】の店主・渡部佳文氏です。「カウンターは舞台だと思え」。その教えを今も守るがゆえ、着流し姿でつけ場に立つ氏は、カウンターの隅々まで視線を配り、ゲストが何を望んでいるのかを第一に考えます。それは握りにおいても同様。「昔はづけなどをよしとしない考えもありました」というように、大親方から学んだ江戸前の鮨のあり方を継承することが「自らの使命」といいます。銀座にありながら、リーズナブルに楽しめる価格もこの店の魅力。江戸前鮨の粋に触れ合える名店です。
- 18,000円
- 銀座駅 徒歩1分
夙川 鮨 もといのシェフがオススメしています
銀座駅からすぐ近くのところにある【銀座 鮨 わたなべ】。ここの大将は私の尊敬する師匠でもあり、柳橋「美家古鮨」四代目大親方の最後の弟子、渡部佳文氏。渡部氏が握る寿司は、伝統的な江戸前寿司を守りつつ、独自にアレンジさせたオリジナリティあふれる寿司。店内は洗練された上質な和の空間。広々とした檜のカウンター席はひとりでもゆったりと美味しいお寿司を味わえます。寿司好きなら一度は足を運びたいお店です。 他1件
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四ツ谷 みね村
四谷 ・ 和食 、日本料理・懐石・会席
グラスで提供する日本酒は希少価値の高い銘柄を常時10種余り用意
花街の名残りを残す荒木町。その一角で2023年9月にオープンした日本料理店【四ツ谷 みね村】。ご主人の峯村翔平さんは、銀座【矢部】、青山【いち太】、そして表参道の【鮨 ます田】などの名店で研鑽を積んできた経歴の持ち主です。カウンター6席のみの小ぢんまりとした店内ながら、静かに食を楽しむには格好の空間。峯村さん曰く「お客様の喜ぶ顔が原動力」と日々、心尽くしの旬の味を提供しています。月毎に変わるお任せのコースは全11品ほどで、飯蒸し代わりの『あん肝の蒸し寿司』やひと手間かけたお造り、そして〆には角の立った十割手打ち蕎麦が出されるなど、各々の修業先で培った成果がコースをより味わい豊かに演出しています。
- 35,000円
- 四谷三丁目駅 徒歩4分
おまかせコース
28875円
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オリジナルのあなご酒に酔う
高島屋S.C(新館)の裏手にございます当店は、江戸前の風味、あなごの専門店です。ふんわりとした「煮上げ」、または香ばしさを楽しむ「焼き上げ」で仕上げた天然穴子に、特性タレを程よくかけた当店自慢の看板の品「箱めし」を始め、穴子の旨味を知り尽くした熟練の職人がお作りするあなご料理の数々を存分にお楽しみください。
- 2,500円
- 4,500円
- 日本橋駅 徒歩1分
銀座 花大根のシェフがオススメしています
知る人ぞ知る、穴子料理専門店の【日本橋 玉ゐ】はおいしい穴子が食べたくなると出かけます。焼穴子と煮穴子が両方のった『箱めし』が名物。骨からとっただしスープがつくので、最後は『だし茶漬け』でも楽しめます。古民家のような風情の店内も趣きがあって、気に入っています。数量限定のランチコースもあるので、ぜひ訪れてみてください。 他1件
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約80銘柄を揃え、料理とお酒が互いを高め合うペアリングを探究
料理とお酒の無限の合わせ方から、ゲストごとに最上のペアリングを探り、丁寧に饗する……。こんな一期一会の美味に出会えるのが恵比寿の【MAEN】。イタリアンやスパニッシュで腕を磨いた井戸シェフと、日本酒の伝道師・御子柴氏がコラボ。洋の皿×日本酒の『ペアリングコース』を圧倒的な美味しさと楽しさで繰り出しています。二人に縁のある徳島と長野の食材が多く、阿波牛のハツなど珍しい素材が続々登場するのも魅力。約80種が集う日本酒は銘酒揃いで、温度帯や酒器を替えて変幻自在なペアリングを披露。最高レベルの食体験を届けつつ、慎ましい接客と高コスパに徹するのも、この店の矜持。ワクワク、うっとり、幸せな夜が過ごせます。
- 10,000円
- 恵比寿駅 徒歩3分
料理のみ6品のコース
6050円
1名~11名 ・ 17:00~24:00
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食事を最優先に考え、主張しすぎず、そっと料理に寄り添う酒を
店名である【青空(はるたか)】とは、店主の名前からとったもの。ここは名店【すきやばし次郎】から独立し、銀座に店を構えた高橋青空さんの鮨店です。つまみから握りに至る「おまかせ」が基本ですが、握りのみで構成することも可能。【青空】を語る上ではずせない米酢と塩が利いた固めの酢飯は、時に個性的ともいわれますが、ネタに合わせて絶妙に温度調整されていい塩梅。また、握りだけでなくつまみが充実しているのも青空ならでは。一切妥協のない最上級の食材を仕入れ、最大限に素材を活かす。その丁寧で真摯な仕事ぶりが、握りやつまみからもうかがえます。
- 30,000円
- 銀座駅 徒歩8分
みかわ是山居のシェフがオススメしています
いま一番頑張っていて、東京の鮨屋を引っ張っていくぞという心意気が感じられる。子どものときから知っていて、【すきやばし次郎】の二郎さんのところに弟子入りさせた。独立して10年、毎週2回は行ってるよ。 他3件