撮影:玉川 博之

  • 「ベースはフレンチですが、その既成概念を一度解体し、自分なりの解釈を料理に加えたい」と話す小町さん

  • スペシャリテの1つ『北海道産蝦夷鹿の背ロースのロースト』。赤ワインに漬け込んだプラムを添えています

  • ワインはフランスやイタリアを中心にヨーロッパ産をオンリスト。チリやルーマニアなどニューワールドものも

  • 「男女比のバランスは良い」客層ですが、なかでもおすすめは「食事を楽しみたい2人のレストランデート」

監修 山本秀正シェフ

名店プロジェクト監修

山本秀正シェフが注目したのはココ!

特別な日に立ち寄りたい隠れ家的なお店。店の雰囲気はもちろん、料理や器にも「おもてなし」を感じます。料理のプレゼンも美しく、テクニックと共にメニュー構成も満足です。「ガーリックトースト」は、絶品。

Store Data

Gentillesse KOMACHI
(ジャンティエス コマチ)

住所 神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町3-7
内田ビル 1F
営業時間 11:30~14:00(L.O.)
17:30~21:00(L.O.)
定休日 日曜日
電話番号 045-331-2206
URL http://www.gentillesse-komachi.com/

旬が滲むボーダレスな料理に
横浜の食通が新たな隠れ家と期待

 デートに使うレストランの場合、料理の質の高さは絶対、サプライズ要素もほしい。そんな悩み持つ食通の方には天王町にある【Gentillesse KOMACHI】がおすすめです。
 オーナーシェフの小町勉さんは「ホテルエピナール那須」で9年半、フレンチを修業。ここで学んだフレンチこそ小町さんの料理の土台ですが、食材などに強い影響を及ぼす四季がある日本と、フランスでは同じ食材を使った料理であってもアプローチは異なるはずと自問。「それこそオムレツなどの基本的な料理から一度解体し、自分なりの解釈を加えて再構築しました」と、現在のボーダレスな料理に辿りついた経緯を説明します。
 ジャンルの枠を飛び越えた斬新な料理の数々はこの店のサプライズ要素のひとつですが、これに加えて細部にまでこだわったという内観もその演出に一役買っています。
 店内をモノトーンを基調としたのは、料理を作品と見立て、それを際立たせるキャンバスの役割を果たすというのが理由のひとつ。もうひとつが、仕切りのない店内ながらテーブルごとに座った時の印象を変える効果を狙ってのこと。
 「この間取りでモノトーンに仕上げれば、間接照明の高低などでテーブルごとに違った雰囲気をだせる」と考えた通り、その効果はてきめん。常連のお客様からは「今日はあのテーブルに座りたい」と指名が入ることも。
 横浜駅周辺ではなく、やや離れた「まさか、こんな場所に」という立地にある名店だからこそ、もてなされるゲストの気分が高揚することは間違いなし。特にデートシーンにおいては、その効果は絶大です。

Gentillesse KOMACHIの
イチオシポイント!

Click here !

Click here!

小町シェフおすすめの周辺スポット

平沼橋駅
徒歩10分

横浜イングリッシュガーデン横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park

およそ1200種が植えられているというバラを中心に、横浜の気候風土にあった草花や樹木を散りばめた華やかな庭園。相鉄線でいえば2つ先の駅ですがお店との間を徒歩で移動するのも容易な距離。「横浜駅で昼過ぎまで遊んで、その後にこちらの庭園に立ち寄り、当店でディナーという方も多いようです」(小町さん)

page top

Back to Top