1.日本酒は同量の水と一緒に
美味しい肴と頂く日本酒は、ついつい進んでしまいますよね。最近はフルーティーで飲み口が良いものも多く、女性にも人気。でも、アルコール度数は15%前後とかなり高めなので深酒につながってしまうのです。
それを防いでくれるのが「和らぎ水」。ウイスキーにおけるチェイサーと同じ原理で、日本酒と水を交互に飲むことでアルコールの分解・排出が促進され、悪酔いしないというわけです。日本酒を注文するときに、店員さんにお水もお願いしておくのがスマートです。そして、胃を冷やさないためにできるだけ常温の水がおすすめです。
同じく飲み口が良くて度数の高い、ワインを飲むときにも効果的です。