シェフがオススメする名護・恩納村・本部のグルメ・レストラン情報

こちらの店は、食材、器へのこだわりはもちろん、テーブルにはオブジェや石、流木を配するなど、それぞれの料理が活きる着想の豊かさがあります。一見遊びに見える料理、しかしそれらは、素材の持ち味を活かすための構築に惜しみなく時間をかけたものばかりです。「理にかなった調理を施したものを提供したい」これがシェフのぶれない姿勢。昼夜とも完全予約制、おまかせコースのみ、一斉スタートです。全16席から、古宇利大橋を中央にワイドに海を眺めることができ、行き交う船、橋の上の車、風が雲を運び海の碧を変えていきます。更に、夕暮れ時の空色はどの瞬間も美しく、忘れられない時間となるでしょう。

【イル・ド・レ】は店内の全ての席で恩納村の海を絶景できます。　風を感じながら楽しめる（テラス席）と要予約（ガーデンBBQ）も楽しめる一軒屋レストラン！　料理は（料理の鉄人／ムッシュ坂井）がプロデュースしたカジュアル沖縄フレンチが楽しめます。 海を見ながら・・空に包まれながら・・美味しい料理と楽しいサービスマンがいる店があればいいな～という想いでできたのがここ（イル・ド・レ）です。　トレードマークは玄関に配車してある海と青空色のクーパー（mini）が目印です。　

沖縄ブランドとして守られている、貴重な「やんばる島豚あぐー」を使った『特上リブロースカツ』が自慢の【沖縄とんかつ食堂　しまぶた屋】。パン粉は天然酵母パンからつくる自家製を、揚げ油にはあぐーのラード100％を使う分だけ溶かし常に新鮮なラードを使うなど、より美味しく食べるために工夫を凝らしています。通常よりもしっかりとコクを感じられる『とんかつ料理』を始め、その他『しゃぶしゃぶ』や『コース料理』など、「あぐー」の多彩な料理を楽しめます。木の温もりを感じられる店内は、琉球ガラスの透明な青が印象的。カウンター席がつくられ、半個室やテーブル席も設置。地元の方はもちろん、旅行中の方も多く訪れています。

琉球在来豚あぐーの血統豚『島黒（しまくるー）』と『やんばる島豚あぐー』を使った「せいろ蒸し」のコース料理が人気。どちらも一名様から注文できる手軽さも人気の理由のひとつです。特に『島黒（しまくるー）』は琉球在来あぐー豚の血統を100％受け継いだ豚肉で希少性は高く、脂身が白く締まりのある肉質が特徴。「泡盛」は、甕で熟成させているものや、飲み比べもあるので興味のある方はぜひお試しを。ドリンクは、琉球ガラスでつくられたグラスに注がれ、透明感のある光彩を放ちます。木の温もりを感じられる店内、料理を盛り付けるお皿にはやちむん（沖縄の焼物）を使うなど、そこかしこにゆったり流れる沖縄の時間を感じられます。

老舗【朝日レストラン】で17年間修業を積み熟練の技を持つ徳田政樹氏が名護市役所近くにオープンしたのが【鉄板焼　朝日】。著名人や食通たちがお忍びで通う大人の隠れ家的な鉄板焼店です。一切の妥協なく時間をかけて手作業で仕上げた希少部位『シャトーブリアン』のステーキは一度食べたら忘れられない味。鉄板上の肉の旨味をぎゅっと凝縮し焼き上げる『ガーリックライス』も米の産地や水加減にまでこだわりぬいた逸品です。シェフが目の前で肉を焼く姿を見ながら音と香りを感じ、五感をフルに活用して堪能できるのは鉄板焼きの醍醐味。ソムリエが厳選した世界のワインと共に大切な人と特別な夜をお過ごしください。

地元の方を始め、観光客も日々大勢訪れている【Osteria　Sucugia】。料理はその日仕入れた食材を中心に、毎日様々なメニューを考えています。豊富に使われている野菜が自慢の『八百屋さんのスパゲティー』、薄めの生地のナポリ風『ピザ』は、軽い口当たりが特徴でビールによく合います。イタリアの国旗トリコロールカラーを基調にした外観や内装は、可愛らしく爽やか。お店は、グッドデザイン賞を受賞した有名建築家によってデザインされています。店内には、カンツォーネなどのイタリア音楽がBGMとして流れ、居心地の良い雰囲気に。カジュアルモダンな装いの中、おひとり様から貸切まで様々なシチュエーションで楽しめるお店です。