中国出身の店主がつくる本格台湾料理。小皿メニューも豊富で多彩な味が楽しめる
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台湾の味が楽しめる【海味館】は1995年にオープンし、長く地域で親しまれています。大川強志さんが祖父から引き継ぎ、2代目として店を切り盛りしています。心掛けているのは「変わらぬ味を提供すること」。オープン当初から愛される味をそのまま受け継いで提供しています。オススメの一つは『台湾魯肉飯』。台湾から仕入れる八角や山椒といったスパイスを使うことで本場の味を再現。さらに長時間掛けて煮込み、とろとろの食感に仕上げています。甘口で、子どもから大人まで幅広い世代から人気を集めるメニューです。店内はテーブル席のほか、宴会にぴったりな6名~10名用の円卓も用意。季節の味がいただけるコース料理で乾杯してはいかが。
海味館
これだけは食べてほしいベスト3
台湾スパイスが香る『台湾唐揚げ オリジナルまたは辛口』
八角や山椒など10種のスパイスを使ったたれに漬け込み、日本人の好みにも合わせつつ薬膳のような独特の風味をつくり出しています。トウガラシのじんわりとした辛味があってジューシー。テイクアウトもできます。
豚骨と鶏ガラのスープで旨みたっぷりの『台湾ラーメン』
辛さは「普通」と「特辛」の2種から選べます。醤油ベースのスープは豚骨と鶏ガラでだしを取っていて奥深い味わい。食欲をそそるニラとモヤシ、豚肉の粗挽きミンチがたっぷりとのっていて食べ応えもあります。
ほろほろと柔らかく甘口の『台湾魯肉飯〈店長オススメ〉』
豚バラ肉を何時間も掛けて煮込むため、箸で簡単に切り分けられるほどほろほろと柔らかく仕上げられています。味の決め手はシイタケと干しエビの旨み。甘口のため、子どもや辛いものが苦手な人からも好評です。
料理人 / 大川 強志 氏 (オオカワ ツヨシ)
専門ジャンル: 中華全般
家族が開いた中華料理店。修業を積んで8年前に2代目店長に
1969年、中国生まれ。19歳で家族とともに日本に移り、1995年に祖父が【海味館】を開いた。自身は横浜市の中華料理店を中心に何店かでアルバイトをして料理の基礎を身に付けた。中華料理の知識をさらに深めるために台湾や香港にも渡った。その後は日本に戻り、2014年に【海味館】の2代目店長に就任。27年営業を続けてきた店にはリピーターも多い。地域に根差す店として、親しまれている味を変わらずに提供することを心掛けている。
海味館の店舗情報
基本情報
店名 | 海味館 |
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TEL |
050-5385-7912 044-522-8358 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR南武線 尻手駅 徒歩15分 |
アクセス | JR南武線「尻手」駅から徒歩約15分 |
住所 | 神奈川県川崎市幸区神明町1-13 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
VISA, JCB, ダイナース, AMEX, MASTER |
その他決済 |
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設備情報
キャパシティ | 宴会・パーティー時 着席:50人 |
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駐車場 |
なし
近隣にコインパーキングあり |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり |