東京がまだ知らないイタリアの味をトラマンダーレ(=伝承)するオステリア
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日本橋富沢町、「人形町」「馬喰横山」「東日本橋」など地下鉄各駅からそれぞれ歩いて5分ほどの場所に2023年4月にオープンした【オステリア・トラマンダーレ】。イタリア各地で腕を磨いたシェフとソムリエが、マンマに習った家庭料理、郷土料理と地ワインを提案するお店です。春先限定で提供するイタリア南部プーリア州の『チーマ・ディ・ラーパのオレキエッテ』やフィレンツェの定番『ギアラの塩煮 サルサヴェルデぞえ』、『トリッパのトマト煮込み』など、定番にとどまらない少しマニアックな料理も。北から南まで土産品種の地ぶどうを使ったワインとともにいただけます。定期的に変わるコースでは、各州をピックアップした料理を楽しめます。
オステリア・トラマンダーレ
これだけは食べてほしいベスト3
フィレンツェで愛されるあの味『ギアラの塩煮 サルサヴェルデぞえ』
トスカーナ州フィレンツェで定番料理『ランプレドット』として愛され、屋台でも提供されている『ギアラの塩煮』。イタリアンパセリをたっぷり使った緑のソース・サルサヴェルデを添えて召しあがれ。
南伊プーリアの春の郷土料理『チーマ・ディ・ラーパのオレキエッテ』
南イタリア、プーリア州のご当地パスタ『チーマ・ディ・ラーパのオレキエッテ』を春限定で再現。同地で愛されているカブの菜の花を使い、酸味と苦味が魅力の一品に。仕上げのパン粉が香ばしさを添えてくれます。
ワインが進む伊版モツ煮込み『トリッパのトマト煮込み』
牛の第二胃袋・トリッパを、旨みたっぷりのトマトソースで煮込んだ定番イタリア版モツ煮込み。丁寧な下処理と時間をかけた煮込みで、臭みを感じさせないとろとろの仕上がりに。ワインが進む一品です。
料理人 / 二木 翔子 氏 (ニキ ショウコ)
専門ジャンル: イタリア料理
マンマの味をベースに日本人がまだ知らない本物のイタリアを伝承
1986年、北海道生まれ。17歳から料理の道へ飛び込む。22歳の時にイタリアへ渡り、以降5年間各地のイタリア料理店で勤務。本場の技を身につける。帰国後、都内のイタリアンレストラン数店での勤務を経て、2023年4月日本橋富沢町に【オステリア・トラマンダーレ】をオープン。現地で味わったマンマの味を「Tramandare(伝承)」すべく、家庭料理、郷土料理と地のワインを提供。日本人がまだ知らない本当のイタリアの味を提案してる。
オステリア・トラマンダーレの店舗情報
基本情報
店名 | オステリア・トラマンダーレ |
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TEL |
050-5447-9416 03-6661-7734 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ線 人形町駅 徒歩5分 |
アクセス | 人形町駅・馬喰横山駅・東日本橋駅よりそれぞれ徒歩約5分。 |
住所 | 東京都中央区日本橋富沢町15-6 エマーレ日本橋富沢町1F101 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
水曜日 第二火曜定休日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 14人 ( 宴会・パーティー時 着席:14人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |