新生【飄香】は、高い次元で世界最先端の四川料理を生み出す井桁良樹シェフのアトリエ
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2005年に代々木上原に誕生した【飄香】。四川料理の奥深い歴史、多彩な料理法と味わいに魅せられたオーナーシェフ・井桁良樹氏が生み出す料理は、それまで日本人が味わったことのない本場の味でした。高い評判を得て、宴席料理、屋台や家庭料理などコンセプトの違う姉妹店を展開し、四川料理の多彩な魅力を伝え続けてきた井桁氏ですが、その集大成の場として2022年7月麻布十番の本店を広尾へ移し、アトリエのような新店舗をオープンしました。「これからの歴史に残る新たな四川名菜を生み出す気概で望みたい」と意欲を燃やす井桁氏。四川料理への熱い思いと深い思考から生み出される新たな皿の数々は、今後世界の注目を集めるに違いありません。
飄香
これだけは食べてほしいベスト3
井桁シェフが修業先で感動した味を、今の時代に合う美味食材で再構築した『松雲(ソンユン)』
豚レバーとナマコを煮込む伝統料理『肝油海参』をベースに、豚ではなく香りの良い大分冠地鶏の白レバーを使い、ムール貝のエキスを加えて煮込むなど、さらに美味しくするための工夫を重ねて昇華させた力作です。
漬物の発酵エキスの柔らかな酸味を活かしつつ、楽器の形に仕立てた海老の前菜『琵琶』
四川でポピュラーな漬物“泡菜“。この発酵エキスでマリネした牡丹海老を、泡菜エキスを乳化させてゼラチンで固めたシートで覆っています。パリッと焼いて琴軸に見立てた海老の尾も味わいのアクセントに。
桃と杏仁豆腐を、白木耳を長時間煮込んだトロトロのスープで。身体が潤う薬膳デザート『潤潤』
木耳といえばコリコリの食感を思い浮かべますが、デザートではトロトロに煮込んでゼラチンのような食感に。季節の果物を合わせて中国料理ならではの薬膳的要素も。質の高い中国茶とともに。
料理人 / 井桁 良樹 氏 (イゲタ ヨシキ)
専門ジャンル: 四川料理
これからの歴史に残る「現代の四川名菜」を作っていきたい
1971年、千葉県生まれ。調理師学校を卒業後、千葉の四川料理の名店【四川料理 岷江】、【知味斎】で11年勤めたのち本場中国で2年の研鑽を積む。2005年代々木上原で独立。10年、銀座三越に出店。12年に麻布十番に本店を移す。18年、六本木ヒルズに出店。「中国川菜松雲門派技藝傳承人」に認定される。21年、本店は一旦クローズし、代々木上原に4号店をオープン。22年、国際薬膳師を取得。7月に広尾に新生【飄香】が完成。
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飄香の店舗情報
基本情報
店名 | 飄香 |
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TEL |
03-6277-2141 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩5分 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「広尾駅」1・2出口より徒歩5分 |
住所 | 東京都渋谷区広尾5-19-1 HIROO VILLAGE 1F-2 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・日曜日 |
お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 16人 ( 宴会・パーティー時 着席:16人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://www.piao-xiang.com |