- プロフィール
- 私がオススメするお店
狩俣 検一 氏 カリマタ ケンイチ
子どもの頃から漠然と想像していた未来の自分の姿が料理人だった
1964年、横浜生まれ。1983年に工業高校の建築科を卒業後、約2年間建築業で働くも違和感があり、子どもの頃から興味のあった料理の道へ。1985年、阪急百貨店の子会社へ入社。洋食、イタリアンを学び、40歳で商品開発部長に。メニュー開発、新店舗企画、商品管理、マネジメントを学ぶ。2014年に芦屋の【アマレーナ】の総料理長に就任。2017年に【のじまスコーラ リストランテ】、2020年に【青海波-海の舎-】の総料理長も務める。
- 専門ジャンル
- 洋食全般
- 経験年数
- 36年
自慢の一品
昔懐かしい洋食メニューを楽しめる『海の舎 欧風浪漫コース』
淡路島の豊かな食材をふんだんに使用した逸品を、コース料理にまとめたメニュー。淡路島の海の幸、山の幸を同時に味わい、昔ながらの洋食店のメニューを懐かしむことのできる料理が盛りだくさんです。
こだわりの食材
明石海峡、鳴門海峡で育った上質な「淡路鯛」
瀬戸内海に面する淡路島の近くには明石海峡、鳴門海峡があり、新鮮で身のしまりが良い上質な天然鯛が有名です。【青海波-海の舎-】では、地元の漁港で水揚げされた新鮮な真鯛が使用されています。
- こだわり食材
- タイ/マダイ
おもてなしの流儀
常に、ゲストの期待を超えるようなサービスを目指して
「お客様が来店の際に想定しているレベルを少しでも超える為、食材の選定には力を入れています」と語る狩俣氏。リピートしてくれるゲストとの会話から、次に期待されることを想像し作戦を練るのが楽しいそうです。
大きな窓から海を臨める、デートに絶好のロケーション
バーカウンターからは、夕陽百選に選ばれた播磨灘の景色を臨むことができます。綺麗な夕日を二人で静かに眺める、そんなロマンティックなひとときに、自然とムードも高まります。