- プロフィール
- 私がオススメするお店
岩田 尚宏 氏 イワタ タカヒロ
播州百日鶏のおいしさのさらなる高みを求めてひたむきに腕を揮う
1971年、広島県生まれ。中学校卒業後、岡山に移り、寿司割烹に入店し和食について学ぶ。三宮に移り、ホテルの洋食部門で2年腕を磨く。その後神戸のステーキハウスで5年ほど働いたのち、居酒屋店の店長を務める。その中で、播州百日鶏の焼鳥に出合い、自身のお店を持つことを決意。26歳で、神戸市西区で【炭火焼ひろひろ】をオープン。指導してきた料理人に店を任せ、2020年3月、2店舗目となる【炭火焼ひろひろ】をオープンさせた。
- 専門ジャンル
- ノンジャンル
- 経験年数
- 34年
自慢の一品
播州百日鶏の旨みを2日間かけてじっくり抽出『鶏白湯ラーメン』
播州百日鶏をじっくりと2日間煮込んだ、白湯スープのラーメン。トッピングはネギと胡麻油のみのシンプルな仕上がりです。濃厚でありながら、後味はサッパリ。鶏の旨みを飲食の締めに楽しむ、人気の一品です。
こだわりの食材
播州百日鶏の独特の歯応えと甘みをさまざまな部位の料理で堪能
兵庫県多可郡多可町の銘柄鶏「播州百日鶏」は、通常よりも長い100日かけて平飼いで育てられます。弾力のある肉質と甘みが強いのが特徴。独特なおいしさを味わえるよう、さまざまな部位を用いた料理が提供されます。
- こだわり食材
- 鶏肉全般
おもてなしの流儀
ゲストにおいしかったと思ってもらえるよう、スタッフ一丸で接客
訪れたゲストが最初から最後まで料理を堪能できるよう、最初の一皿から丁寧に心を込めて調理。気持ちよく過ごしてもらえるよう、ゲストに合わせた会話や心遣いなど、スタッフ一丸となって注力しています。
長年の経験から培った技がふわっとした焼き上がりを生む『焼鳥』
炭火の高温で焼くと、表面が固くなるため、炭に水をかけながら半蒸し焼きにしています。外はふんわり、中はレアでジューシーな焼き上がりに。長年の経験から「ここぞ」という焼き上がりを見極めています。