各国料理と和食とのフュージョン(融合)を多彩な小皿で味わえる隠れ家
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「すすきの」駅から徒歩5分のお店には、十分に間合いをとった広いカウンター席が7席のみ。そのカウンターを舞台に、台湾・香港・マレーシアなどの店舗プロデュースにも携わる料理人が20種類にも及ぶ小皿から大皿までのコースをこなします。顧客一人ひとりに集中するので、営業は水曜から土曜の4日間の完全予約制。メニューは旬に応じた『おまかせコース』のみ。形式は割烹ですが、料理は各国料理を日本人の舌に合わせてアレンジした創作料理(店主曰くフュージョン料理)。また、主だった日本酒は店主自身が酒蔵を訪ね、つくり手の顔の見えるものをという徹底したこだわりよう。何度訪れても新たな美味の発見に出会えるお店です。
日本酒と料理 淳吟
これだけは食べてほしいベスト3
柔らかでコリコリした蒸しアワビの食感とクリーミーな濃厚ソースが絶妙!『蒸しアワビ 肝クリームソース』
北海道羅臼町の沿岸のみで獲れる出汁昆布「羅臼昆布」で新鮮なアワビを包んで蒸し、絡めて食べるソースの方はアワビの蒸した肝を潰してバターと醤油を加えます。微妙な火加減が美味しさのカギ。
鯛の骨だけからつくった濃厚白濁ソースの『鯛の塩焼きパイタンソース仕立て』
白湯(パイタン)スープは通常鶏肉を使用。それを鶏でなく鯛の骨を2、3時間も丹念に炊き上げてソースに仕上げます。そこに四万十川の海苔とあさつき、すだちを添えて。大胆な発想が斬新な味わいを生みます。
常連客にも大好評。この店名物の『サイフォンのカツオ出汁茶漬け』
サイフォンの機能は何の料理に使えるか? 考えてさまざま試してみた結果、カツオ出汁がぴったりだったとか。香りが立ち、美味しい出汁が仕上がる過程もエンターテイメント。出汁茶漬けの超越した美味をご堪能あれ!
料理人 / 松本 洋平 氏 (マツモト ヨウヘイ)
専門ジャンル: 創作料理
「個客」と向き合って多彩な創作・フュージョン料理を考える
1980年、札幌市生まれ。高校時代に3年ほど鮮魚店で働き、魚の技術を習得。調理師学校に1年通い、卒業後は2年間世界を放浪。23歳頃から飲食店を数件プロデュースし、29歳で独立して8年間居酒屋(50席規模)を経営した。その後発想を転換し【淳吟】に移転。週4日・7席・完全予約・メニューおまかせの今のスタイルは、仕入れに無駄がないので顧客の懐に優しく、料理を考える時間も十分と独自の経営方針を貫いている。
日本酒と料理 淳吟の店舗情報
基本情報
店名 | 日本酒と料理 淳吟 |
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TEL |
050-5384-5034 011-511-7007 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 市営地下鉄南北線 すすきの駅 徒歩5分 |
アクセス | 市営親厚南北線「すすきの」駅から徒歩5分 |
住所 | 北海道札幌市中央区南5条西6-9-4 第5桂和ビル2F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・火・日曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 8人 ( 宴会・パーティー時 立席:8人 着席:7人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |