- プロフィール
- 私がオススメするお店
岐部 五郎 氏 キベ ゴロウ
「食い道楽」の大阪に九州の「うまかもん」を伝える食の伝道師
1985年、大分県生まれ。福島県二岐温泉の【大丸あすなろ荘】と傘下の【橅山荘】で4年ほど板場修業。一時は福岡のゲーム会社に勤めたが、実家の壁湯温泉【旅館福元屋】に戻る。その後、縁あって【KURAMA】の店長をまかされることに。仕入れでは、九州の人脈をフルに生かし、大阪では珍しい銘酒『八鹿』もラインナップに加えている。現在はおもてなしの心を大事に、九州で鍛えられた舌と腕を存分にふるっている。
- 専門ジャンル
- 和食全般
- 経験年数
- 8年
自慢の一品
日々“腕の見せ所”!『<日替わり>九州の肴盛合せ』
『手作りからしれんこん』や『明太子』など、九州ではおなじみの酒のアテを日替わりで提供。毎回違う料理を用意することで、その日の一杯を楽しめるようにと工夫してくれる気遣いがうれしい盛り合わせです。
こだわりの食材
脂身もあっさり、熊本直送の馬刺し『日替り 特選馬刺し盛合せ』
当初は馬肉専門店にする計画もあったほど、馬肉には相当なこだわりをもって素材を厳選しています。生でいただくものなので、見た目はもちろん食感や香り、どれをとっても完璧な肉を仕入れています。
- こだわり食材
- 明太子 、 馬肉 、 ドリンク
おもてなしの流儀
料理やお酒と同じく、ゲストとの会話も大切なおもてなしの一環
小宴会向きの2階と違って1階は小さなスペース。ゲストと話す機会も多くなります。よりおいしく料理やお酒を楽しめるよう、九州ならではの料理についての話題も数々提供しています。
美味しいお料理は器も選ぶ。九州の味にはやはり九州の器
福岡の小石原焼き、長崎の波佐見焼きなど、九州の器を使用。特に高価なものを使用しているわけではないけれど、料理の盛り付けにも九州の雰囲気が感じられて楽しめます。