フレンチレストランラヴィ | 料理人-プロフィール

安﨑　正平 氏 ヤスザキ　ショウヘイ

さまざまな店で腕を磨き、ホテル全体のスイーツを担当

1973年、東京都生まれ。四ツ谷の【オテル・ドゥ・ミクニ】で下積みから始める。会員制レストラン【六本木ヒルズクラブ】を経て、六本木の【キャンティ】ではシェフパティシエを務める。2011年、山の上ホテルに入社。洋食調理部ペストリー部門料理長に就任。【フレンチレストランラヴィ】【ヒルトップ】をはじめ各レストラン、宴会・ウエディング、ラウンジのホテルショップなど、山の上ホテル全体のデザートやケーキを担っている。

専門ジャンル

洋菓子

経験年数

22年

自慢の一品

季節感あふれる『シェフパティシエおすすめ桜デセール2020』

桜アイスに、酸味のあるチェリービールのシャーベットをマーブル状に合わせることで、はっきりとした味わいに。盛付けには得意の飴細工を使用し、春のカスミのようなふんわりとしたイメージに仕上げてあります。

こだわりの食材

季節ごとに異なる味わい。旬の新鮮なフルーツを使用

その時その時の新鮮な旬のフルーツを適量ずつ仕入れし、ストックせずに新鮮なうちに使用するようにしているそうです。季節感あふれる食後のお楽しみとして登場します。

「継続は力なり」を信条に、口福の時間を演出

修業時代に教わった「当たり前のことをちゃんと当たり前にやる」がモットー。手を抜かない、妥協しない、決めたやり方を続けるなど、毎日続けるのは困難ながら、チャレンジし続ける姿勢に好感がもてます。