- プロフィール
- 私がオススメするお店
久保 崇嘉 氏 クボ タカヨシ
寿司一筋に励み、名店で培った経験と技術を活かした料理を提供
実家が寿司店を営んでおり、その家業を継ぐため、自然と料理の道へ。実家の寿司店で修業後、六本木、銀座、日本橋の寿司店で更に腕を磨く。浅草の名店【すし游】で6年間修業。岡林睦生氏に師事し、寿司の道を追求。2008年、地元に戻り【すし崇】を開店し、店主となる。四季のある日本ならではの季節感に満ちた料理で、訪れる者をもてなしている。
- 専門ジャンル
- 寿司
- 経験年数
- 26年
- 師匠
- 【すし游】岡林 睦生氏(店主、親方)
自慢の一品
青森県下北郡大間町の大間沖で獲れた天然の鮪
鮪をはじめ仕入れられる魚は天然物にこだわり、その時々でおいしい産地のものを厳選し、さまざまな技法で長期間熟成。通常、部位や状態によって2週間から1ヶ月半ほど熟成されます。写真は、1ヶ月熟成させたもの。
こだわりの食材
旬の鮪は生、魚介類は天然物にこだわって厳選仕入れ
季節の鮮魚を味わえるのは、四季のある日本ならでは。季節、仕入れ状況で魚介類の産地が異なります。寿司酢は京都の赤酢を10年寝かせたもの。地元の味噌を使った「味噌たまり」や自家製クルミ醤油も使われています。
- こだわり食材
- マグロ 、 鮮魚全般
おもてなしの流儀
高級感がありつつ、気負わず過ごせる温かい雰囲気
「銀座の名店などのような、凛とした雰囲気を味わっていただける地元にない店構え、内装にもこだわっています」という久保氏。緊張感がありつつ、和やかな時間を演出してくれます。
経験豊富な店主がにぎる寿司と会話、五感で楽しめるカウンター席
カウンターでは比較的気軽に『おまかせコース』を堪能できます。店主との会話、素材の旨みを楽しみながら食べられるのが魅力。親友との食事や特別な日のデートに理想的です。