温かな沖縄の雰囲気が漂う空間で、沖縄の郷土料理・宮廷料理に舌鼓を打てる店
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琉球王朝時代、宮廷内でしか味わうことができなかった数々の伝統料理。【琉球料理の店 糸ぐるま】では、現代でも手間ひまを惜しまず、脈々とその美味しさを伝えています。素材は、沖縄近海で水揚げされる魚、地物の野菜など地産地消をモットーに買い付け。全てを食べられる豚も、県産にこだわっています。宮廷料理の中でも代表的な『ドゥルワカシー』はリピーターも多い人気のメニュー。田芋とラフテーの煮汁、シイタケやキクラゲを入れ粘り気が出るまで根気よく練り上げ、ようやく完成する逸品です。沖縄料理の相棒を努める泡盛には珍しい古酒が最適。料理、酒、空間が一体となり、充実した沖縄の夜を心地よく包み込んでくれます。
琉球料理の店 糸ぐるま
これだけは食べてほしいベスト3
漆黒の黒ゴマに包まれ、深い旨みを堪能できる『みぬだる』
豚のロース肉を、黒ごま・醤油・みりん・三枚肉の出汁を配合した漬けダレに入れ寝かせ、味を染みこませています。さらに、黒ごまをまぶしてから蒸していくため、しっとりと柔らかい肉質に。
祖母から母へ、代々受け継がれる宮廷料理『どぅるわかしー』
宜野湾市で栽培される田芋・田芋の茎・シイタケ・きくらげ・三枚肉・かまぼこなどが入っています。炒めながら煮ていく、根気のいる料理法。一瞬のタイミングを逸することなく、つきっきりで仕上げていきます。
伊江島産のピーナッツでつくる『じーまーみ豆冨(中央)』
独自のもちもちとした食感を出すため葛粉を配合する場合が多いですが、【糸ぐるま】ではタピオカを使用。醤油・みりん・料理酒をブレンドしたタレとしょうがでいただきます。
料理人 / 仲村 英優 氏 (ナカムラ ヒデマサ)
専門ジャンル: 和食全般
宮廷料理を受け継ぎ、人々が感動する一皿を目標に
1972年、沖縄県生まれ。1993年に開業された【琉球料理の店 糸ぐるま】の二代目オーナー。代々、琉球王朝に仕える宮廷料理人の家系だったため、祖母は自宅で宮廷料理を普段からつくっていたという。母が料理店をオープンしたことをきっかけに、自分自身でも料理の道へ進みたいと思い、料理人を志した。同店で修業を本格的にスタート。受け継がれてきた味を守りつつ、「今」ならではのエッセンスも取り入れる。
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琉球料理の店 糸ぐるまの店舗情報
基本情報
店名 | 琉球料理の店 糸ぐるま |
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TEL |
050-5870-0975 098-869-4711 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | ゆいレール線 美栄橋駅 徒歩13分 ゆいレール線 牧志駅 徒歩12分 |
アクセス | 国道58号線から泊小学校方面へ。ファミリーマートを越えて2つ目の十字路を左折してすぐです。 |
住所 | 沖縄県那覇市泊1-22-9 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日曜日 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
UFJ, VISA, JCB, ダイナース, DC, UC, AMEX, NICOS, MASTER |
設備情報
キャパシティ | 40人 ( 宴会・パーティー時 着席:40人 ) |
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席数形態 | 完全個室あり、会食向けの座席あり、デート向けの座席あり |
駐車場 |
あり
専用駐車場4台 |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |
よくある質問
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Q.予約はできますか?
A.電話予約は 050-5870-0975 から承っています。
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Q.場所はどこですか?
A.沖縄県那覇市泊1-22-9 ここから地図が確認できます。