青野 雄太 氏 アオノ ユウタ
料理に向ける真摯な姿勢が、料理人としての“今”を築く
1987年生まれ。建築関係の仕事に就いていたが、縁あって知人の先輩が働いていた【啐啄 まえだ】で、自らも働くことを望んだ。最初は素人同然だった料理の腕が、接客や料理に対する情熱を人一倍持っていたため、瞬く間に上達していった。現在は、店長兼料理人として店を守り指示を与える立場となる。お客様に対する思いとスタッフに対する思い、ベクトルの向きは違っても其々に対し同じ熱量を持って接している。
- 専門ジャンル
- 和食全般
- 経験年数
- 10年
自慢の一品
一串ごとに味のバランスを整えながら仕上げる『焼き鳥』
自慢の『心』と『新鮮肝』は、人気の高い一品。また【啐啄 まえだ】では、鶏もも肉だけでも3種類ほど用意し、串ごとの味や食感の違いを大切にしています。もちろん、串打ちは全て店内で行われています。
こだわりの食材
様々な味を追求している「チーズ」は、常時5種類ほどの仕入れ
専門の業者に青野氏自ら買い付けに行くほど、「チーズ」にもこだわりを持っています。『焼き鳥』の邪魔をせず、ワインや日本酒にも合うような「チーズ」を揃え、箸休めや嗜好を変える手段としても楽しめます。
- こだわり食材
- チーズ全般
おもてなしの流儀
何度でも「また来たい」と思っていただける店でありたい
良いお店とは、人が人を呼ぶお店。【啐啄 まえだ】では、今日来られた人たちが「また来たい」「今度は誰かを誘って来たい」、そう思っていただけるように接客をし料理をつくっています。
飲む。話す。楽しむ。全てに満足していただく
カウンターの他に、三方を壁に囲まれた半個室、四方を囲まれた個室が用意されています。どちらも、すっきりしたシンプルな色使いが特徴的。使い勝手の良い席を設けています。