福島県会津地方の郷土料理を取り入れたおでんに力を入れている創作料理の店
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店主の出身地である福島県会津地方の郷土料理やおでんに力を入れている創作料理が食べられるお店です。母と娘で営業しているため、女性お一人様でも安心して食事が楽しめます。カウンターやテーブルまで全席掘りごたつ式の座敷なので、どこに座ってもくつろげるのが魅力。初めて来店しても、まるで実家に帰ってきたような心地よさで過ごせます。おすすめは、体にやさしい仕上げの『シマ腸煮込み』、コラーゲンたっぷりの『とろとろ骨付き豚と半熟たまご』、会津の保存食として知られる『特製イカの塩辛』と『いか人参』など。どれも食材と調理工程にこだわっており、コンビニ食が多い方や単身赴任中の方に食べてほしいメニューばかりです。
魔法のたまご
これだけは食べてほしいベスト3
『とろとろ骨付き豚と半熟たまごおでん』はコラーゲンたっぷり
おでん用の出汁をしみこませ、骨付きの豚肉を圧力なべでコトコトとやわらかくなるまで煮込んでいます。コラーゲンたっぷりで、角煮を食べるような感じで骨ごと食べられる一品です。蔵王竹鶏の卵を使用。
おでん出汁と豆乳で体にやさしい『シマ腸煮込みおでん』
シマ腸の臭みを取り除き、やわらかい食感に仕上げるために味噌を使って煮込んでいます。豆乳とおでん用の出汁でじっくり煮込むのが旨さの秘訣。コクがあり、体にやさしいメニューです。
会津の保存食『特製イカの塩辛』と『いか人参』
『特製イカの塩辛』も『いか人参』も福島・会津の保存食として親しまれてきたものです。酒粕と味噌を使って、自家製で調理することにこだわっています。厳選された日本酒のお供としてもおすすめ。
料理人 / 佐藤 いづみ 氏 (サトウ イヅミ)
専門ジャンル: 創作料理
料理好きの母の影響で子どもの頃から料理人になるのが夢
1967年、福島県生まれ。会津の郷土料理を伝えるなど、料理が大好きな母の影響で、子どもの頃から料理人の道を目指していた。大学で栄養学を学び栄養士となり、イタリアンをはじめ、いろいろなジャンルの料理店で勤務。人材育成や店舗の立ち上げにも携わった。毎日食べても飽きない、健康の源となり、日本人が元々食べてきたやさしい食材を提供する料理の店を開きたく、【おでんとおばんざい 魔法のたまご】をオープン。
魔法のたまごの店舗情報
基本情報
店名 | 魔法のたまご |
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TEL |
050-5385-0344 022-397-7410 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 仙台市営地下鉄南北線 広瀬通駅 徒歩10分 仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅 徒歩7分 |
アクセス | 仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」より国分町2丁目方面へ徒歩7分「広瀬通駅」より国分町方面へ徒歩10分 |
住所 | 宮城県仙台市青葉区国分町2-8-12 Kビル1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
不定休 新型コロナウィルス感染対策による、時短営業要請にともない、8/16🈷までお休みいただいております |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 13人 ( 宴会・パーティー時 着席:13人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
こだわり | |
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ホームページ | https://www.mahou-tamago.com/sp/ |