北イタリアで修業した女性シェフが紡ぎ出す、力強く繊細な料理に魅了される
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シェフの奥様とソムリエのご主人が、二人で営むこぢんまりとしたイタリアンレストラン。入口のドアを開けると、明るい白壁と木の温もりが調和した心地よい空間が広がっています。北イタリアのピエモンテ州で腕を磨いたシェフが披露するのは、力強さと繊細さを併せ持つ料理。妥協のない素材選び、その持ち味を際立たせる技術、食材同士を組み合わせるセンスなど、すべてにおいてシェフの鍛え抜かれた力量が感じられます。そんな料理に寄り添うのは、ご主人が選ぶこだわりのワイン。ときには日本酒も巧みに取り入れ、至福のマリアージュを提案してくれます。心のこもった接客も素晴らしく、常連客が通い詰めるのもうなずけます。
イタリア料理店 TAMANEGI
これだけは食べてほしいベスト3
香ばしく風味豊かな『ピスタチオのクレームブリュレ』
ピスタチオの風味と優しい甘さが口の中で溶け合う人気のドルチェ。表面はカリカリと香ばしく、中はなめらかな食感がたまりません。ほかにも季節によりさまざまな素材を使ったクレームブリュレが登場します。
『熊本馬肉サラダ仕立て 桃ジャムとペコリーノチーズ添え』
肉料理に甘いジャムを合わせるピエモンテ州の料理をベースにした逸品。さっと火を入れた馬肉に桃ジャムを添え、やや苦味のあるトレビスを加えてサラダ仕立てにしました。ペコリーノチーズがコクと香りをプラス。
季節の前菜『マナガツオのグリル おかひじきとゴーヤのサラダ』
一晩マリネしたマナガツオをしっとりと焼き上げ、おかひじきやゴーヤなど苦味のある野菜や新レンコンを添えた一品。焼なすを加えたコクのあるマヨネーズソースが、マナガツオのおいしさを引き立てます。
料理人 / 地頭方 貴久子 氏 (ジトホウ キクコ)
専門ジャンル: イタリア料理
北イタリアで培った経験を生かし、帰国後に自身の店をオープン
1979年生まれ、大阪府出身。子どもの頃から料理に興味を持ち、料理番組を好んで見ていたという。高校卒業後、大阪や奈良のイタリア料理店で修業し、北イタリアのピエモンテ州で本場の料理を学ぶ。帰国後、大阪の店でさらなる実践を積み、2007年に独立して【ボッチオ】をオープン。2014年には【イタリア料理店 TAMANEGI】として新たなスタートを切り、ソムリエのご主人とともに美食を追求している。
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イタリア料理店 TAMANEGIの店舗情報
基本情報
店名 | イタリア料理店 TAMANEGI |
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TEL |
06-6536-0085 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 地下鉄長堀鶴見緑地線 西大橋駅 徒歩5分 |
アクセス | 西大橋駅・四ツ橋駅より徒歩5分。 |
住所 | 大阪府大阪市西区新町1-20-15 松高ビル1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 火曜日 |
平均予算 |
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設備情報
キャパシティ | 14人 ( 宴会・パーティー時 着席:14人 ) |
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席数形態 | テーブル2名様用 テーブル4名様用 カウンター席6名様分 |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |