伝統を守りつつ現代的な要素もプラスする、旬の食材を使った本格的フランス料理
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小樽の中心地花園町に、ひっそりと店を構えるフレンチレストラン【La Cheminee】。シェフの知識と経験によってつくられる料理は、季節の食材ごとに内容や調理法を変えながら用意されます。時には、地元の方には敢えて本州の食材を使い、観光で訪れた方には北海道産の食材で料理を埋めることも。趣向を凝らした料理は、食する人にいつも新鮮な喜びを与えています。さらに、クラシックの技法を大切にしたフランス料理で、通の舌をも唸らせるというシェフの実力も堪能できる幸せ。ワインは、ブドウの品種や地方など意識した一本を揃えています。14名様ほどで満席となる店内は、基本シェフがひとりで切り盛りしているため、予約がおすすめ。
La Cheminee
これだけは食べてほしいベスト3
『ゆめのコーンでつくったスープとミルクの泡』※料理は一例。仕入れに応じて変わります。
誰もが一度は口にしたことがあるであろうコーンスープは、道産のとうもろこしを使用。溶けて消える淡いミルクの泡が、ふんわりとした風味を生み出しています。豊かな自然がつくりだした、優しい甘さを味わって。
『近海の甘エビとラタトゥイユの前菜 2016』※料理は一例。仕入れに応じて変わります。
野菜の水分のみで仕上げるラタトゥイユは、自然の甘みが凝縮されています。さらに、身がプリプリに締まった甘エビのとろける食感、裏ごしトマトのピューレの酸味など、複雑な味わいを一度に愉しめる逸品です。
『道産牛の溶岩焼き』※料理は一例。仕入れに応じて変わります。
火力の強い溶岩を使い、ゆっくりと時間をかけて焼き上げます。絶妙な火入れによって、肉を柔らかく仕上げ肉汁を内側に閉じ込めてジューシーな仕上がりに。表面は香ばしく、内はロゼ、しっかりとしたソースと共に。
料理人 / 花形 信行 氏 (ハナガタ ノブユキ)
専門ジャンル: フランス料理
クラシカルと現代との融合。地方を意識したフランス料理を発信
1962年生まれ、小樽市出身。高校卒業後、和食の料理人目指して東京へ。何の因果かフランス料理へ導かれ、札幌・東京のホテル及びフランス料理店にて研鑽を積む。特に、大渕康文師に影響を受ける。その後、小樽のフレンチの料理長を経て、2007年独立し【La Cheminee】開店。2010年船見坂へ移転後、「2012北海道ミシュラン 特別版」及び2017年度版に掲載。2015年より、花園町にて腕を振るっている。
La Chemineeの店舗情報
基本情報
店名 | La Cheminee |
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TEL |
0134-33-1885 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR函館本線 小樽駅 徒歩12分 JR函館本線 南小樽駅 徒歩10分 |
アクセス | 小樽駅より徒歩12分。国道5号線を南下。TOMITAビルを左折し、次の角を右折。道なりに進んだ右手です。 |
住所 | 北海道小樽市花園1-11-17 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 14人 |
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席数形態 | 半個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】
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禁煙・喫煙 |
禁煙席あり ※天井部分は繋がっております。 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり |