すすきののビルの地下に隠れるように佇む、バスク料理の名店
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店名の【TXOKO】とは、フランスとスペインの国境に位置するバスク地方の言葉。美食の街と言われるバスクでは素人が各々楽しむ美食クラブの総称として使われており、自身の店も美味しいものが集う店でありたいと、シェフ・按田宏之氏は店名にこの名前を付けました。料理もまた按田氏が長年過ごしたバスク料理を、北海道ならではの力強い食材で楽しませてくれるのが特徴です。冬であれば鱈やジビエなど。北海道の食材の味をシンプルに味付けし、そこにバスクらしいエッセンスを加えます。札幌を代表する繁華街・すすきのの雑居ビルの地下。そこには飾らないもてなしと、本場・バスクの心意気を伝える名店がひっそりと佇んでいます。
TXOKO(チョコ)
これだけは食べてほしいベスト3
クリーミーな白子の食感に根セロリの苦味がとけ合う『真だち(白子)と根セロリのムースとビーツのジュレ』
深海魚である鱈と根菜である根セロリやビーツは、土っぽさでつながるとこれらの食材を合わせました。北海道の冬の旬である鱈を、見事にバスク料理に転化した逸品です。
イカとパプリカの旨みを凝縮『朝イカの墨煮ビスカイヤ風、サフランライス添え』
小ぶりなイカの腹の中に、パプリカやゲソをたっぷり。それをスミイカのイカスミ、トマト、ニンニクや白ワインで煮込みます。香り豊かなサフランライスと一緒に。
北海道の冬の味覚を凝縮した『鱈のサルサベルデ』
厚岸産のアサリの出汁、水、オリーブオイル、白ワインで、鱈のぶつ切りを温めていくとゼラチンが溶け出し、得も言われぬ味わいに。シンプルに鱈の旨みとアサリのエキスが溶け合っています。
料理人 / 按田 宏之 氏 (アンダ ヒロユキ)
専門ジャンル: フランス料理
バスクで過ごしたかけがえのない時間が、今の自分の料理の背骨に
1971年、北海道生まれ。高校卒業後に、辻調理師専門学校へ入学しフランス料理を学ぶ。その後、東京【カーエム】、札幌【ル・ジャンティオム】などで腕を磨き、渡仏。南仏やフランスバスク、スペインバスク【マルティン・ベラサテギ】【ムガリッツ】で4年を過ごし帰国。2009年に【TXOKO】をオープン。2015年に現在の店舗に移転。
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TXOKO(チョコ)の店舗情報
基本情報
店名 | TXOKO(チョコ) |
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TEL |
011-261-1565 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 市営地下鉄南北線 すすきの駅 徒歩1分 |
アクセス | 札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」より徒歩1分 |
住所 | 北海道札幌市中央区南四条西4-7 松岡ビルB1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
お支払い情報
平均予算 |
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設備情報
キャパシティ | 13人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |
よくある質問
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Q.場所はどこですか?
A.北海道札幌市中央区南四条西4-7 松岡ビルB1F ここから地図が確認できます。