増井 司 氏 マスイ ツカサ
茶懐石を通じ、穴子料理を極める料理人
静岡県浜松市出身。高校卒業後、大阪の新歌舞伎座内にある和食店他で修業を積み、21歳のときに【辻留】に入店。以降16年の間、料理の味付けはもちろん、料理に対する姿勢や物事の考え方に至るまで、徹底的に教え込まれた。その後、東京・六本木の懐石料亭【紙音】にて板長として10年間つとめた頃、江戸にかつて穴子専門店があったことを知り、それを再現しようと全国の穴子を食べ歩き、92年に【穴子料理 ます味】を開店。
- 専門ジャンル
- 和食全般
- 経験年数
- 57年
- 師匠
- 辻 嘉一 氏
- 修業したお店
- 【辻留】
自慢の一品
シンプルに穴子を味わい尽くす究極の鍋『穴子の小鍋』
穴子の骨と水だけを煮だした出汁にネギ、ゴボウ、穴子を入れ、鉄の小鍋で煮込んだ名物鍋。まずは鍋として楽しみ、続いて汁を白焼きにつけたり、ご飯を加えて雑炊にしたりと、さまざまな味わい方で楽しんでください。
こだわりの食材
専門店ならではのこだわり食材「穴子」
店を開く前に、全国の穴子を食べ歩いて各地の穴子の特性を学びました。現在はその経験から得た知識をもとに産地を決めて仕入れ、料理によって使い分けるようにしています。
- こだわり食材
- アナゴ
おもてなしの流儀
料理と店の雰囲気で、1つの世界を空間ごと味わってください
穴子という一つの食材をいくつもの料理に仕立てた味の妙と、自分でアレンジした庭の緑、木を基調とした温もりのある店内と、ここでは料理と空間の両方で1つの世界を楽しんでもらえるよう、工夫を凝らしています。

包丁は3本の指でバランスを取るのがポイント
包丁は人差し指、中指、親指の3本で柄に近い部分の刃を握り、バランスを取りながら使うようにすると、柄がすり減ることなく、いつまでも切れ味よく使うことができます。
穴子料理 ます味の店舗情報
基本情報
店名 | 穴子料理 ます味 |
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TEL |
050-5871-0605 03-3356-5938 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩5分 都営新宿線 曙橋駅 徒歩3分 |
アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅下車徒歩5分/都営新宿線「曙橋」駅下車徒歩3分 |
住所 | 東京都新宿区荒木町11-2 北斗四谷ビルB1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
日・祝日 定休日でも4名以上のご予約がある場合、承ります。 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
UFJ, VISA, JCB, ダイナース, DC, UC, AMEX, NICOS, MASTER, セゾン |
設備情報
キャパシティ | 15人 ( 宴会・パーティー時 着席:15人 ) |
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駐車場 |
あり
裏にコインパーキングがあります。 |
詳細情報
こだわり | |
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ホームページ | http://www.anago-masumi.jp/ |