日本を代表するシェフが表現、緻密で繊細な「長野のテロワール」
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料理界のオリンピックとも呼ばれる世界的な料理コンクール「ボキューズ・ドール」に、2021年の日本代表として参戦した戸枝忠孝シェフが織りなすフランス料理。長野の食材とその作り手に惚れ込み、軽井沢の地に店を構えて10年、使う食材の9割以上が長野産。「キノコの魔術師」との別名を持つレジス・マルコン氏に師事し、氏直伝のキノコを使ったフォンのほか、地元の野沢菜を使った出汁を使うなど、長野の魅力を、フランス料理の技法で表現する。美意識の生きた緻密で繊細な料理は、仕込みから全てシェフ一人で行い、サービスはソムリエでもあるマダムが担当。実際に蔵を訪れて自ら選んだ、長野産ワインのラインナップも幅広い。
Restaurant TOEDA
これだけは食べてほしいベスト3
『信州サーモン 八千穂漁業 野沢菜/有明産海苔』
信州産サーモンに、同じく信州を代表する食材、野沢菜で作ったブイヨンを減圧調理で染み込ませた、シグネチャーのテリーヌ。鮭と相性の良い有明産の海苔でマーブル模様を描く。ペアリングはアルザスのリースリング。
『信州豚 松本産 豚舌/ベーコン』
それぞれに別の下ごしらえをした、長野県のブランド豚、信州豚の様々な部位を使ったテリーヌ。上には白トリュフとセップ茸、信州産のマッシュルームを飾る。グリーンマスタードのソースと生の柿を添えて。
『信州地鶏 真田丸 オオサワ農園 ヴァンジョーヌ/信州産南瓜』
シャモと白色プリマスロックをかけ合わせた長野県産の地鶏、真田丸は、戸枝氏が修業時代にフランスで購入した1992年のヴィンテージヴァンジョーヌのソースと共に。南瓜と甘いスパイスの香りが秋の訪れを告げる。
料理人 / 戸枝 忠孝 氏 (トエダ タダタカ)
専門ジャンル: フランス料理
信州食材に魅せられ軽井沢に移住、緻密な技で表現するテロワール
1976年、神奈川県生まれ、鹿児島県と滋賀県で育つ。22歳で渡仏し、【ジャンポール・ジュネ】、【ジョルジュ・ブラン】、【レジス・マルコン】等の名店で研鑽を積む。帰国後、2007年に【ドメイヌ・ドゥ・ミクニ】の初代料理長として軽井沢に移住。2011年に軽井沢にて【レストラン・トエダ】をオープン。
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Restaurant TOEDAの店舗情報
基本情報
店名 | Restaurant TOEDA |
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TEL |
0267-45-7038 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | しなの鉄道線 中軽井沢駅 |
アクセス | しなの鉄道「中軽井沢駅」より1340m |
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町長倉1877-1 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 12人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://toeda-karuizawa.com/ |