老舗仕込みの洋食と迫力のとんかつを味わう
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とんかつ界のレジェンド、日向准一料理長の集大成ともいえる一軒。紀尾井町ガーデンテラスに店を構えた【とんかつ・洋食ひとみ】がそのお店。茨城の長右衛門豚を贅沢に使ったとんかつと、昔ながらの洋食の二本立てで勝負、どちらも甲乙つけがたい美味しさです。低温でじっくりあげるとんかつは、迫力のリブロース、しっとりと旨味が広がるヒレ、しきんぼうなどの希少部位も用意しとんかつラバーの期待を裏切りません。また、洋食メニューも充実。中でも白眉は、2週間かけてつくる自家製デミグラスソースが決め手のビーフシチューでしょう。とんかつも洋食も少しずつ、いろいろと食べたい方はコースをどうぞ。
紀尾井町 とんかつ・洋食ひとみ
これだけは食べてほしいベスト3
ボリュームたっぷり、迫力の『リブロースかつ』
リブロースかつは一人前280gとボリュームたっぷりで5000円。ロースと違い脂身と赤身肉が層になっている“かぶり”が上部についており、柔らかくジューシーで美味。10日前後熟成させて旨味を引き出します。
頭からかぶりついて食べたい『大海老フライ』
お頭付きの立派な有頭エビフライは3尾ついて5500円。さすがのお値段だが、口にすれば納得の美味しさ。エビの嘴や目の玉、角の下にある真珠玉を丁寧に取り去り頭から丸ごと食べられるように工夫されています。
2週間かけてつくるデミグラスがポイント『黒毛和牛のシチュー』
鳶色に輝くデミグラスソースは、フォン・ド・ボーから作る逸品。途中、牛スジなどを足しながら2週間かけて仕上げています。そのややほろ苦くコクのある味に、蕩けるほどに柔らかな牛バラ肉が品よく絡み合う佳品。
料理人 / 日向 准一 氏 (ひなた じゅんいち )
専門ジャンル: 和食全般
クラシックな洋食を学んだ後とんかつのレジェンドへ
1961年生まれ。食いしん坊が高じて料理人になった日向准一さん。最初に入ったルビーホールで東京会館出身の料理長と出会い、洋食の基礎を学び、次の「横浜ホリディイン」では、帝国ホテル出身の料理長に師事。ここで洋食とフレンチをマスターする。その後、飲食コンサルタント会社で様々な店を立ち上げ後、高田馬場【とんかつひなた】、銀座【かつかみ】の初代料理長を務め、今年の夏、【とんかつ・洋食ひとみ】の料理長に。
紀尾井町 とんかつ・洋食ひとみの店舗情報
基本情報
店名 | 紀尾井町 とんかつ・洋食ひとみ |
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TEL |
03-6272-6685 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ各線 永田町駅 徒歩1分 東京メトロ各線 赤坂見附駅 徒歩5分 |
アクセス | 東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」徒歩1分/銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」徒歩5分 |
住所 | 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス3F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 無休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 36人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | あり |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】 |
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり |