野菜とワインともろもろと。土や緑を感じるワインと四季の息吹を伝える一皿
京都の静原から直送される無農薬野菜を吉岡氏ならではの視点で主役へと導いた『お通しコース』が料理の主軸。ディナーのプロローグとなる『一汁三菜とサラダ』は、フレンチのコース料理にも通ずる理にかなったスタイルです。「野菜とワインともろもろと」をコンセプトとし、ワインも野菜に合わせてセレクトするというこだわりよう。土や緑が感じられる、南アフリカ産やオーストラリア産のワインと新鮮野菜が絶妙のマリアージュを奏でます。「野菜本来のおいしさをどれだけ引き出せるかが勝負」と話す吉岡氏。肉料理や魚料理にも、グリル野菜や果実のソースを添えることで四季の息吹を伝えています。
バイタルサイン
これだけは食べてほしいベスト3
フランス料理にも通ずる『一汁三菜とサラダ』で吉岡氏ならではの世界観を満喫
野菜を主役へと導いた『三菜』と、淡い味わいながら、食べすすめるごとに野菜の甘みや風味、食感が個性を表す『一汁』。均整のとれた『一汁三菜とサラダ』で吉岡氏の世界感へ一気に引き込まれます。
旬野菜のグリルや季節の果実を使ったソースをたっぷりと添えた『薩摩産 茶美豚のロースト』
さっぱりとした旨みが魅力の薩摩産ブランド豚と季節野菜のマリアージュが楽しめる一皿。旬野菜のグリルや、季節の果実を使ったソースからは四季の息吹が感じられます。
素材一つ一つの味わいや風味を際立たせた『サラダ』はシェフ渾身の一皿
旨みの濃い野菜はできるだけシンプルに、淡白な野菜には胡麻油やオリーブオイルで旨みや風味をプラス。野菜本来の味をどこまで引き出せるかが勝負という、シェフ渾身の一皿です。
料理人 / 吉岡 辰真 氏 (ヨシオカ タツマ)
専門ジャンル:フランス料理
修業中に気付いた野菜のおいしさを自分なりに表現したい
京都府出身。子どもの頃、家族のために夕食をつくった際に食の幸せを感じ、料理人という仕事を意識するようになる。祇園にある【うずら屋】での修業中に野菜のおいしさに気付き、そのとりこに。その後、左京区にあるフランス料理店で5年間研鑽を積んだ吉岡氏。「生きている野菜と、ワインのおいしさを知ってほしい」そんな思いを叶え、2014年に【バイタルサイン】をオープンする。
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バイタルサインの店舗情報
基本情報
店名 | バイタルサイン |
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TEL |
050-5384-4536 075-286-3558 ※コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前に店舗にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 阪急京都線 京都河原町駅 徒歩3分 |
アクセス | 阪急京都線「京都河原町」駅より197m、徒歩3分。 |
住所 | 京都府京都市下京区船頭町235 バイタルサイン 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
火曜日 ※加えて不定休あり。 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
VISA, MASTER |
設備情報
キャパシティ | 23人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
喫煙可 ※2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律が施行されました。正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |
よくある質問
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Q.予約はできますか?
A.電話予約は 050-5384-4536 から承っています。
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Q.場所はどこですか?
A.京都府京都市下京区船頭町235 バイタルサイン 阪急京都線「京都河原町」駅より197m、徒歩3分。 ここから地図が確認できます。