至福の逸品〜dish stories〜 vol.19

自然の甘さと深い味わいに感動「フルーツトマトの冷製カッペリーニ」〜リストランテ ホンダ〜

夏になると、カフェやレストランのメニューに並ぶマンゴーは、パイナップルやバナナと並び、日本でも広く愛されるフルーツだ。マンゴーが日本に入ってきたのは明治時代、栽培は1970年代から始まったといわれている。濃厚な果実味と、ほどよい酸味が人気で、スイーツや料理にも広く使われ、栄養価が高いことでも知られている。今回は身体の免疫力を高める南国フルーツの代表格であるマンゴーについてご紹介しよう。

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撮影/Matt Manmoto

世界三大美果のひとつ、魅惑の南国フルーツ「マンゴー」

フルーツの女王「マンゴスチン」や、トロピカルの栄光「チェリモヤ」などと並び、世界三大美果のひとつとされている、濃厚な甘みと味わいが特徴の「マンゴー」。初夏の頃になると、スイーツショップの店頭にはマンゴーのケーキやプリン、ムースなどが並び、カフェにはジュースやパフェが登場するほか、中国やタイ、インドなど、各国の料理に入っていることもある。
    マンゴーはうるし科マンゴー属の果樹で、インドからミャンマーなどのインドシナ半島が原産地。4000年もの昔から栽培がおこなわれていたといわれており、その種類は現在500種を超えるといわれている。なかでも日本で食されている代表的な種類としては、赤と黄色のコントラストが特徴的なアップル、酸味がやや強く、形状がペリカンのくちばしに似ているペリカン、緑色で薄めの黄色をしているキーツ、マンゴーの王様といわれるアルフォンソ、コクと程よい酸味のあるイエロー(ゴールデン)マンゴーほか、8〜10種ほど。

6月〜8月に旬を迎えるアップルマンゴー。リンゴのように赤くなるのが特徴で、果汁が多く、とろけるような濃厚な味わいとほどよい酸味が人気。

栄養価に優れたマンゴーの種類と産地

主な原産国はインドやフィリピンをはじめ、台湾、メキシコ、タイ、オーストラリアなど。それぞれに旬が少しずつ異なるため、一年を通じて各国のマンゴーを楽しむことができる。
    日本にマンゴーが入ってきたのは明治時代、国内で栽培が始まったのは1970年代。現在は主な産地は沖縄、宮崎、鹿児島、熊本、和歌山でつくられているが、露地栽培で果実を実らせることが難しく、ビニールハウスでの栽培が主流となっている。
    また、マンゴーは栄養価にも優れた食材。体内でビタミンAに変わるベータカロチンの含有量が多いのが特徴で、100g中に610mcgが含まれているほか、腸の働きをよくする食物繊維や、高血圧・動脈硬化によいカリウムも豊富に含まれた、美容や健康にもよい食材なのだ。そんなマンゴーほか免疫力を高める南国フルーツを使ったタルトを味わえるのが、フルーツタルトで有名な【キル フェ ボン グランメゾン銀座】だ。

6月〜8月に旬を迎えるアップルマンゴー。リンゴのように赤くなるのが特徴で、果汁が多く、とろけるような濃厚な味わいとほどよい酸味が人気。

トロピカルフルーツに常夏を感じる、『南国フルーツのタルト』

塩気のきいたブリゼタイプのタルト生地に、香ばしいココナツ風味のカスタードをしき、その上に旬を迎えたアップルマンゴーやパパイヤ、バナナ、パイナップルなどをふんだんにのせて、最後にプレーンなシロップでツヤ感を出した『南国フルーツのタルト』は、まさにトロピカルな夏にふさわしいデザート。新鮮なフルーツの美味しさを生かし、必要以上にクリームやデコレーションをせずに仕上げた一品は、練りパイ生地のサクサクした食感、南国フルーツの濃厚な果実味、ココナツカスタードの香ばしさとなめらかな舌触りが一体となった、贅沢な味わい。ブリゼの塩気が全体をほどよく引き締めているのが特徴だ。フルーツタルトに合わせてセレクトしたコーヒーや紅茶、口の中をすっきりさせてくれる炭酸と合わせて、午後の贅沢なティータイムを満喫したい。

トロピカルフルーツでいっぱいの贅沢なタルトは、アップルマンゴーが旬を迎える6月から7月上旬までの限定となっている。

常連客が勧める逸品 〜季節のフルーツタルト〜

常連客が勧める逸品 〜季節のフルーツタルト〜

季節のフルーツタルト 〜夏バージョン〜(6〜8月限定)
1ピース 672円/ホール 25p 6405円

フルーツの産地やカット、並べ方や合わせるクリームなど、随所にこだわった、季節限定タルト。サクサクのタルトにみずみずしいフルーツと、なめらかなカスタードをたっぷりと詰め込んだ、人気No.1の夏バージョン。

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季節の一品 〜波型 アップルマンゴーのアップサイドダウンタルト〜

季節の一品 〜波型 アップルマンゴーのアップサイドダウンタルト〜

波型 アップルマンゴーのアップサイドダウンタルト(6〜8月限定)
1ピース 651円/ホール 25p 6195円

アップルマンゴーの甘味と果汁を凝縮させた、濃厚で食べ応えのあるタルト。アップルマンゴーをキャラメルで絡めてケーキの底に敷いて、じっくりと焼き上げてからひっくり返して仕上げてある。ヨーグルトババロアのほんのりした酸味が爽やかな一品。

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このページで紹介したお店

キル フェ ボン  グランメゾン銀座

キル フェ ボン  グランメゾン銀座 【東京・銀座】

【営業時間】
店舗 11:00〜21:00/カフェ 11:00〜20:00
  ※カフェスペースご利用の際には、1Fのカフェ入口の受付にて受付を済ませた後、地下1階にお進みください。
【定休日】
無休
【TEL】
03-5159-0605

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編集後記

流行の最先端が集まる街、銀座。格式高い老舗が多く軒を連ねるこの場所に【キル フェ ボン グランメゾン銀座】がある。1階はパリにあるスイーツショップ、地階はフランスの郊外にあるプチホテルのカフェをイメージし、全体的に洗練された高級感とキルフェボンらしさを演出している。四季替わりのフルーツタルトは、定番と季節ものとで構成され、常時20種以上。6〜7月上旬限定の『南国フルーツのタルト』は、アップルマンゴーとパパイヤなどのフルーツの組み合わせや、甘めのココナツ風味のカスタードと塩気のきいたブリゼ生地のバランスが抜群なスイーツだ。タルトに合わせてそろえたティーやコーヒーとともに、セレブなティータイムで優雅な午後のひとときを過ごしたいと思った。

キル フェ ボン  グランメゾン銀座

▲マンゴーでトロピカル気分を堪能「南国フルーツのタルト」〜キル フェ ボン グランメゾン銀座〜 ページトップへ

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