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四十九日のレシピ×ヒトサラ タイアップ企画

大切な人に遺したい みんなのレシピカード

「四十九日のレシピ」の劇中の母が遺した「レシピカード」のように、みなさんにも母から受け継がれた味、こどもに伝えたいレシピがあるのではないでしょうか。ヒトサラがお届けする「みんなのレシピカード」では、映画「四十九日のレシピ」とタイアップして、著名な一流料理人や、読者モデルとして活躍する現役ママの、想いがぎゅっと詰まったレシピをご紹介させていただきます。

映画 「四十九日のレシピ」とは・・・
熱田家の母・乙美が、突然死んだ。
何ひとつ感謝を伝えられず後悔を抱えた父と、人生に行き
詰った娘に遺されたのは、一冊の「レシピカード」。
それは、自分が居なくなっても、残された家族がちゃんと
毎日を暮らしていけるようにと、料理や掃除など日々の家事にまつわる知恵や、健康や美容に関するアドバイスが、楽しいイラスト付きで描かれた、乙美手作りの<暮らしのレシピカード>だった―。母の遺した大きな愛があなたの心を抱きしめる、49日間の感動の物語。

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今でも無性に“つまみたくなる”お袋の『ポテトサラダ』

「ハレの日も、何でもない日も食卓の空白を埋めていた味」

 亡くなったお袋が、生前に妻に伝えていたのが「ポテトサラダ」です。
運動会や祝い事などの「ハレ」の日から、何でもない普通の日まで、どんな時もほかの料理の脇にちょこんと置いてあった、という印象があります。
実家はかまぼこ工場を営んでおり、繁忙期などは「7時になったからご飯」という環境ではありませんでした。だから、忙しい合間を縫ってつまんで食べたという印象が強いです。そういう、つまみ食いの「ポテトサラダ」が、格別にうまいんです。
今でも好きな料理で、我が家でもよく食卓に並びます。料理人を志す息子もこの「ポテトサラダ」を食べて育ったのですが、将来、奥さんにレシピを伝え、受け継がれていく料理だと思っています。
店の厨房でも「まかない」として出していますが、オリジナルで加えたのは「赤玉ねぎ」だけ。それ以外、料理人の視点で材料や味付けを変える、ということはありません。この『ポテトサラダ』はお袋の料理ですからね。

リストランテ濱崎(東京都・表参道/イタリアン)

濱崎龍一さん

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濱崎龍一さん

”いのちのスープ”を受け継いだ『たっぷり野菜と牛ホホ肉のポトフ』

「スープの大切さをすべての人に伝えたい」

 僕の大好きな先生である辰巳芳子さんとの出会いは20年程前。
彼女は料理研究家の母親から家庭料理を学び、病苦に苦しむ父へ作り続けた方。ありとあらゆるスープは「いのちのスープ」と呼ばれるようになり、多くの人々の関心を寄せていることで知られています。
その辰巳先生が僕に『私はたくさんの人にレシピを教えることは出来るが、実際に食べてもらえる提供場所が少ない、だからモナリザで食べさせてあげたい』と。
”おつゆを飲む”という意味は、植物が朝露を吸って元気になるさまの事です。植物が朝露を取り入れるように、スープは人間の体にすぐ染み透り、消化もしやすく、すぐ元気になれるもの。だけど作るのはとってもシンプルで簡単です。だからこそ50年後も100年後も必ず遺っている、遺して行かなければ、ならないものだと思います。
今回はお野菜もお肉もたっぷり入った栄養たっぷりのポトフを取り上げましたが、僕は「スープ」の大切さをこれからを生きていくすべての日本人に伝えたいです。

レストラン モナリザ(東京都・恵比寿/フレンチ)

河野透さん

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河野透さん

一生焼き続けていたい『江戸前卵焼き』

「修業中、腱鞘炎になるほど何度も作った料理」

 『この卵焼きがうまく焼けるようになったら修業は終わり』
老舗江戸前料理に修業に入る時、この目標を掲げ修業に挑みました。
卵焼きなんて2〜3年で焼けるようになるだろうと思っていたのがとんだ間違い。毎日1本の卵焼きを焼き続けていたのに、なかなかうまく焼けませんでした。手が腱鞘炎になるほどやっても何度となく失敗。お店で使えない部分は近所の人たちに食べてもらったりもしていました。
誰でも作れるようで思うように作れない、何度やっても母親の味、師匠の味にならない。それが卵焼きかなと思います。
今でも毎日1本焼いてお店のお通しでお出ししていますが、私以外まだ誰も焼けないんです。いつかは「この味を受け継いでくれる人がいればなぁ」とは思っていますが、自分で死ぬまでこの卵焼きを焼き続けているかも知れませんね。おばあちゃんになったら、おにぎりと卵焼きだけのお店でもやろうかな。

御料理 山さき(東京都・飯田橋/日本料理)

山崎美香さん

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山崎美香さん

母親のひと工夫、ひと愛情の『鶏の塩焼きとマッシュポテト』

「こどもの成長を考えた、母親の愛情を感じる一品」

 幼少時代に、どうしても好きになれなかったのが”じゃがいも”でした。
肉じゃがにさえ、じゃがいもを入れないのが秋山家の食卓だったんです。
そんな私に何とかじゃがいもを食べさせようと、母親がひと工夫して作ったのが『鶏の塩焼きとマッシュポテト』。
私の苦手だった、イモのパサパサした食感を無くすために、しっかりと裏ごしし、ペースト状の滑らかな食感にして、大好物であるお肉と一緒に出されていました。
これがマッシュポテトに肉汁が浸みて、また旨いんです。
じゃがいもだと気付いてもいなかったんでしょうね。
秋山家は家族5人みんなで食卓を囲んで一緒にご飯を食べる事が多かったのですが、だいたい大皿にこの料理がドンと盛られて出されました。
大人になった今でもたまに母親に作ってもらう機会があるのですが、たまにしょっぱいと感じます。それもサッカー少年だった私の為に、必要な塩分も考えて濃い味にしてくれていたのかな、と改めて母親に染み込まれた作り手の愛情を感じる瞬間です。

六雁(東京都・銀座/日本料理)

秋山能久さん

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秋山能久さん 

料理を食べて初めて泣いた「ポトフ」

「温かで人の心を包み込めるレシピ」

 フランスでの修行時代、受け入れ先として決まっていたレストランを訪ねると“そんな話は知らない”と断られた出来事が、この料理に出会うきっかけとなりました。
それから毎日、受け入れ先を探して近隣のレストランを訪ね歩きました。しかし話を聞いてくれる店はほぼ皆無で門前払い。やがて貯金は底をつき、浮浪者寸前の状態に。そんな時、一人のおじいさんに「お前、最近よく見るけど何をしているんだ?」と声をかけられました。事情を話すと、彼は見ず知らずの日本人の私を自宅に招いてくれました。突然の外国人の来客にも関わらず、快く差し出してくれたのは、湯気が立ち上る一皿のポトフ。初めて料理を食べて、涙が溢れました。この温かい料理は、私の遠い異国の地で不安や緊張と戦い、張りつめていた心を溶かしていきました。これが私の初めてのポトフです。あれから色んなポトフを食べ、一流の料理人が作ったものも食べましたが、今でもこの時のポトフより温かいものを知りません。
こんな温かで、人の心を包み込めるレシピが、後世まで引き継いでもらえたら、それはとても幸せな事だと、そう思います。

AU GAMIN DE TOKIO(東京都・白金/フレンチ)

木下威征さん

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木下威征さん

母の気持ちを引き継いで作る「しいたけの肉詰め」

「母の思い出と姉達への感謝の想いが詰まっています」

母は5人兄妹の末っ子。幼いころに両親を亡くしていて、兄姉に育てられました。実家ではしいたけを作っていたので、それを使って幼い母が食べやすいようにと姉たちが作ったのがこの”しいたけの肉詰め”。母の想いと共に姉たちへの感謝の想いがたくさん詰まっています。この母の気持ちを私が引き継いで現在、娘に食べさせています。

熊本薫さん

熊本薫さん

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母が作ってくれた大好きな「スペアリブ」

「お誕生日にもリクエストしたメニューのひとつです」

好き嫌いの多かった幼少の頃、母が作ってくれて大好きだったスペアリブ。お誕生日にもよくリクエストしたメニューのひとつです。母は漬け込んでから焼く作り方でしたが、圧力鍋で煮て時短&簡単に。肉が柔らかくこどもが食べやすいように酢やはちみつを使ってアレンジしました。美味しくスタミナがつく一品で主人も娘も大好きです。

堀内美乃さん

堀内美乃さん

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大好きなおばあちゃんの味「コロッケ」

「苦手だったコロッケもお婆ちゃんのは大好きでした」

帰省するときに、「何が食べたい?」と言われた時に、いつもリクエストしていた大好きな味です。市販のコロッケは大嫌いで食べられなかったけれど、お婆ちゃんの作るコロッケは美味しくて食べられました。今はおばあちゃんは呆けてしまって作れないけれど、今は私がそのレシピを覚えて作っています。

小野瀬千里さん

小野瀬千里さん

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色んな思い出が蘇る母の「手羽先と里芋の煮物」

「つらい時にいつも母が作ってくれた煮物です」

私が仕事で忙しい時とか、弱ってる時には母がいつも作ってくれていた煮物です。一人暮らししていた時には、わざわざ作って持ってきてくれたこともありました。
この煮物を食べると色んな想い出が蘇ります。
そんな想い出の煮物を、息子にも早く食べて欲しいです。

牧村麻美さん

牧村麻美さん

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我が家の定番料理「ハヤシライス」

「私のこども達も大好きな料理です」

母が独身時代にお料理教室で習っていたものを少しアレンジしたもの。私が物心ついた時からの我が家の定番でした。これを食べると、小さいころ祖母を含め家族5人で「美味しい」と言いながら食べた事を思い出します。今では私のこども達の大好きなお料理になっています。

有泉エマさん

有泉エマさん

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母の優しさを思い出す「ツナマヨ餃子」

「母と一緒に作るのが楽しかったレシピです」

レシピは母から受け継いだもの。母はこどもが喜ぶ餃子を作りたくて、ツナマヨネーズの餃子を思いついたのだそうです。こどもの頃は、母と私と妹で餃子を包むのがたのしい一時でした。今振り返ると、こどもに喜んでもらいたい気持ちで作っていた母の優しさが感じられるレシピです。

石田祥子さん

石田祥子さん

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コロッケパンのレシピ

四十九日のレシピ

11月9日(土)全国ロードショー

四十九日のレシピ

監督:タナダユキ 脚本:黒沢久子 
原作:伊吹有喜(ポプラ社刊) 
出演:永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造、淡路恵子 他 
@2013 映画「四十九日のレシピ」製作委員会

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