料理研究家の平野由希子さんがプロデュース。焼き鳥を主役に添えたワインバー
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「女性ひとりでは入りにくい」。焼き鳥店に対しそんなイメージを抱いている人にこそ、訪れてもらいたいのがここ【76vin】。料理研究家、平野由希子さんがプロデュースしたというこちらは、焼き鳥を料理の柱としながらもいわゆる一般的な焼き鳥店とは異なります。まず、その雰囲気からして独特で、白を基調とした店内はまるで小洒落たカフェのよう。岩手県産の菜彩鶏を使った焼き鳥も、赤ワイン仕立てのタレやフランス産ゲランド塩で味付けするなど、すべての料理に平野さんらしいアイデアが盛り込まれます。合わせるのはヴァン・ナチュールを中心とした約100種のワイン。女性ひとりが仕事帰りにふらりと、ワインバー感覚で通える一軒です。
76vin
これだけは食べてほしいベスト3
自然農法の野菜を中心にシンプルに味わえる『季節野菜の炭火焼 盛り合わせ』
ハンガリアンパプリカやアボカド、ズッキーニ、ペコロスなど、10種類以上の旬の自然農法の野菜を中心に、オリーブオイルを塗って炭火焼きに。フランス産ゲランド塩をひと振りし、シンプルに素材の味を引き出します。
塩味と甘味が渾然一体になった『いちじくの炭火焼&水牛のモッツァレラ 生ハム添え』
炭火焼きにすることで、しっかりと甘さを引き立てたいちじくを、相性のよいモッツァレラチーズと生ハムとともに。8月~11月の限定メニューですが、季節替わりで野菜&果物の炭火焼きとチーズを合わせた料理が登場。
注文に迷ったらまずはこれ。人気3串が味わえる『おすすめ3本セット』
『もものクミン焼き』『ねぎま』『白レバー』のイチオシの3本がセットに。スパイスが香るモモ肉など、焼き鳥自体が美味しいのは当然、合わせるワインとのマリアージュも楽しめます。
店長 / 江村 謙 氏 (エムラ ケン)
専門ジャンル: ノンジャンル
叔父の店を手伝う形で始まった焼き鳥職人への道
1964年、東京生まれ。会社員として働いていたが、居酒屋を営む叔父から声がかかり、焼き鳥を焼く形でその店を手伝うことに。一時は1日400本の焼き鳥を焼くほどの人気を集めた同店だが、建物の老朽化でやむなく閉店。そんな折、知り合いだった料理研究家の平野由希子さんからオファーが届く。2012年、料理や空間などを平野さんプロデュースによる【76vin】をオープンした。
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76vinの店舗情報
基本情報
店名 | 76vin |
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TEL |
03-5834-7684 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ千代田線 根津駅 徒歩2分 |
アクセス | 東京メトロ千代田線「根津駅」1番出口から信号を渡って言門通り沿い赤札堂並び徒歩30秒 |
住所 | 東京都文京区根津2-13-8-1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
VISA, MASTER |
設備情報
キャパシティ | 20人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |